国際協力機構(JICA)インターンシップの面接対策・質問例まとめ
目次
- 国際協力機構(JICA)のインターン面接について
- 面接の選考対策
国際協力機構(JICA)のインターン面接について
選考フローは以下の通りです。webサイトに選考フローが掲載されているので、最新情報を確認するようにしましょう。
エントリーシート → 1次面接
※大学を経由してのインターン応募の場合、面接が免除される場合があります。
面接の選考対策
1次面接
面接官
配属先の開発コンサルタント事務所社長1名
学生
1名
内容
10分程度~。自己申告書に記載されている、キャリアプランと志望動機。またインターンで何を学びたいかについて聞かれます。
雰囲気
フランクな雰囲気
アドバイス
基本的には配属先の開発コンサルタント担当者との面接となります。担当者が海外含め遠方であることも多く、テレビ会議・web会議・電話などで面接を行い、面接時間も10分~1時間までまちまちです。JICAのオフィスにて、テレビ電話で現地と接続するといった形式の面接もあります。
面接担当者は現地職員であることが多いため、、自分のやりたいことだけでなく、自分がどのように事務所へ貢献できるかをアピールすることが重要です。その他大学での講義・論文について、ODAのイメージ等について問われることもあります。
大学を経由してのインターン応募の場合は、昨年度の参加者の先輩やキャリアセンターなどから、面接対策や模擬面接などの支援が得られることが多いです。ぜひ活用してみてください。