国際協力機構(JICA)のwebテスト・筆記試験対策(インターンシップ&本選考)
目次
- 国際協力機構(JICA)のwebテスト・筆記試験について
- 選考対策
国際協力機構(JICA)のwebテスト・筆記試験について
本選考でのみwebテストと小論文が実施されます。webテストの種類は玉手箱形式で、科目は言語・計数・英語の3分野。小論文は25分でA4用紙1枚といった分量です。
選考対策
玉手箱
最新版の対策本を1冊購入し、感覚を掴むとよいでしょう。英語は問題量が多く解ききれないという声もあるため、問題文ではなく設問から読むといった方法を活用してみてください。不安な方は、他社のWebテスト等で実践訓練を積むことをおすすめします。
小論文
5つ程度のテーマから1つ選んでA4用紙に記入する形となります。テーマに対してかなり制限時間が厳しく、日頃から小論文を書く訓練を積んでいない場合には書き上げるのも難しいでしょう。
テーマに対する基礎知識を深めるうえで、JICAの年次報告書やODA白書等を通じて最近のJICAの活動をおさらいしておくこともおすすめです。例年、時事的な話題が多くなっています。過去テーマ例をいくつか挙げるので、参考にしてみてください。
- 志望動機
- 世界人口と食糧問題
- 中進国の罠
- グローバル化と日本経済の将来
- 理想の国際協力
- ジェンダー主流化
- 高齢者雇用と日本経済の将来
- ODAと国益
- JICAの改善点について
- 民族和解
- 10年後、20年後のJICA
- 日本産業の未来
- 食料問題について
- ネット投票
- 日本のエネルギー問題