楽天インターンシップの面接対策・質問例まとめ

目次

  • 楽天のインターン面接について
  • 面接の選考対策

楽天のインターン面接について

楽天のサマーインターンは5000名以上がプレエントリーする人気インターンシップで、内定率は4%ほどと難関です。サマーの他にも冬の1dayインターンなど年によって複数のコースが開かれており、それぞれ内定直結ではないものの、書類選考免除や1次面接免除といった特典がある場合もあります。

選考フローは以下の通りです。webテスト、グループディスカッション、面接などは必ずしも実施するわけではなく、インターンプログラムによって異なります。また、総合職の場合は30秒~1分間の自己PR動画を撮影して面接代わりにすることもあります。言語は英語・日本語のどちらでも問題無いようです。

総合職

エントリーシート(ES)→webテスト・筆記試験→グループディスカッション(GD)→1次面接

エンジニア職

エントリーシート(ES)→webテスト・筆記試験→1次面接

面接の選考対策

1次面接(総合職)

面接官

人事1名

学生

1~3名

内容

個人の場合は20~30分ほどの面接で、ESや履歴書を確認しながらの一問一答です。遠方の場合はSkypeで受験することができます。グループ面接の場合は30~45分ほどです。志望理由、学生時代頑張ったこと、長所、キャリアビジョン、就活の軸、人生で一番大変だったことなどオーソドックスな質問が主となります。個別面接の場合は、逆質問の時間もあります。

雰囲気

和やかでざっくばらんな雰囲気

アドバイス

面接が実施される場合は、特に変わったところのないオーソドックスな面接となります。雰囲気も和やかなので、緊張せずに受けることができるでしょう。ビデオを提出する形式の場合は、カメラをしっかり見て話すことを意識するようにしてください。

1次面接(エンジニア職)

面接官

2名

学生

1名

内容

こちらも総合職と同様、Skype面接が可能です。これまでの開発経験や、技術・スキル・利用言語、志望理由などが問われます。

雰囲気

和やかな雰囲気

アドバイス

エンジニア職の場合も、和やかな雰囲気で面接が進みます。経験者重視のプログラムの場合は技術力をアピールし、未経験者参加可能なプログラムの場合はどういうものを作りたいのかといった意欲を中心に伝えるとよいでしょう。開発インターンは外国籍のメンバーが交じることもあるため、英語が話せるのであれば合わせてアピールすることをおすすめします。