ソニーインターンシップの面接対策・質問例まとめ
目次
- ソニーのインターン面接について
- 面接の選考対策
ソニーのインターン面接について
ソニーのインターンシップは、Open House、Internship、Workshopと3つに分かれており、さらにその中で細かくコースが分かれています。特に、技術系のプログラムは受け入れ人数が1人のみの場合もあり、コースによっては非常に高い倍率となるので、十分な準備をしたほうが良いでしょう。
ちなみに、面接時の服装はビジネスカジュアルで問題ありません。
選考フローは以下の通りです。
エントリーシート(ES)→1次面接
※プログラムによっては、面接無しで参加できるものもあります。
面接の選考対策
1次面接
面接官
2名
学生
2名
内容
30~40分程度で、各コースのESに記載した内容や、インターン志望のきっかけ、学業(ゼミや研究等の専門分野など)について問われます。逆質問の時間もあります。
雰囲気
和やかな~厳しい雰囲気まで、面接官によります。
アドバイス
居住地などによっては、Skypeでの個別面接が行われることもあります。自己紹介や学生時代に頑張ったことよりは、各コース別のES課題(例:ソニーの製品を提案するなど)について深掘りされることが多いです。提案については、その場で他の案を求められることもあるので、ESには書かなかった案についても思い出しておくと良いです。
また、技術職の場合は研究内容、将来性や応用性などについても聞かれます。ソニー製品についても意見を聞かれる事があるので、好きな製品や気になる製品、その技術などについて事前に調査しておきましょう。