ソニーのwebテスト・筆記試験対策(インターンシップ&本選考)
目次
- ソニーのwebテスト・筆記試験について
- 選考対策
ソニーのwebテスト・筆記試験について
ソニーでは、本選考時に自宅で受験するSPIのwebテストが課されます。年によっては、1次面接通過後、2次面接の前日までにもう一度同じwebテストを受けるよう支持されるケースもあるようです。
一方、インターンシップの選考はESと面接のみで、webテスト・筆記試験はありません。
選考対策
実施科目は言語・非言語・性格です。WEBテスティング(web受験のSPI)における受験時間は、言語・非言語で35分、性格で30分ほどとなっています。
テストセンター形式のSPIと違い、回答を直接入力させる形式の問題が多いため、計算問題等も推測ではなくしっかりと計算しなければなりません。ただし、電卓は利用は可能です。対策本を1周程度しておけば問題無いでしょう。
SPIは、受験者のレベルや回答の正誤に応じて、出題問題が変化するのが特徴。最終的なSPIの各尺度の得点は、全国的な平均を「50」とした標準得点(偏差値)で比較されます。特に能力に関しては以下の分布となっています。大学受験時の偏差値のイメージです。
http://www.spi.recruit.co.jp/utility/より
性格・能力の得点は7段階で評価されます。