日本航空(JAL)インターンシップの面接対策・質問例まとめ

目次

  • 日本航空(JAL)のインターン面接について
  • 面接の選考対策

日本航空(JAL)のインターン面接について

JALのインターンでは、面接がない場合もあります。事務・パイロットは面接含む選考を実施、技術・客室乗務職はESのみの場合が多いです。ただし、JALのインターンそのものが開催回数が少なくまだ歴史が浅いため、今後選考フローが変わることは大いにあります。必ず最新情報を確認するようにしましょう。

選考フロー

事務職

エントリーシート(ES)→webテスト→面接

パイロット

エントリーシート(ES)→面接

技術職・客室乗務職

エントリーシート(ES)

面接の選考対策

以下は、面折を実施している事務職・パイロット職についてとなります。

1次面接

面接官

2名

学生

3名

内容

20~30分程度のグループ面接で、ESの内容に基づいたオーソドックスな内容です。

雰囲気

ごく普通の淡々とした面接で、比較的穏やかな雰囲気です。

アドバイス

学生時代に頑張ったこと、チームワークを発揮した経験、挫折経験など、エントリーシートに書かれたことのうち応募者本人の人柄がわかる設問について聞かれます。逆に、志望動機については聞かれないことが多いようです。 少し角度を変えて「友人の挫折に対してはどう対応するか」「あなたの経験はJALの企画やパイロットにどう活かせるか」といったように深掘りされることもあります。短い時間で簡潔に伝えられるよう、エピソードを整理すると良いでしょう。