サイバーエージェントの出身大学・学歴について
目次
- サイバーエージェントの出身大学
- 採用人数
サイバーエージェントの出身大学
出身大学の傾向
2015卒は採用数の多い順に、慶應14名、早稲田9名、筑波8名、青学7名、同志社6名、東工大・明治5名、阪大・日大・関西学院大4名…と続きます。
あまり偏りがなく幅広い大学から採用していることが特徴で、文系は39校、理系は32校から採用しており、比較的実力重視であることが伺えます。
また、地方学生採用強化プロジェクト「FLAT」を2016年11月に立ち上げ、2018卒の新入社員では3割だった地方学生の比率を5割にするという目標も掲げており、今後も採用大学の偏りが無い傾向はさらに加速しそうです。
採用実績校
文系
慶應、早稲田、青学、中央、同志社、明治、東大、阪大ほか39校
理系
筑波、東工大、慶應、電通大、大阪電通大ほか32校
歴代社長の出身大学
サイバーエージェントは1998年創業で、創業者長が一貫して経営を行っています。出身大学は青学です。
採用人数
- 2014年
- 183名
- 2015年
- 172名
- 2016年
- 149名
文理比はおよそ1:1、男女比は2:1、大卒:修士も2:1程度です。2015卒の総合職は東京配属が82名、大阪配属が5名で、営業42名・企画45名。技術職は全員東京配属でエンジニア73名、デザイナー18名でした。総合職と技術職の割合は半々、営業と企画も半々程度です。
修士卒の割合が比較的多いこと、ネット系企業であることから技術系採用に力を入れていることが分かります。
参考
就職四季報編集部『就職四季報 総合版 2017年版』東洋経済新報社,2016