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サイバーエージェントの新卒採用・採用人数・選考フローまとめ

目次

  • サイバーエージェントの新卒採用
  • 選考で重視するポイント
  • 募集要項

サイバーエージェントの新卒採用

文理比はおよそ1:1、男女比は2:1、大卒:修士も2:1程度です。2015卒の総合職は東京配属が82名、大阪配属が5名で、営業42名・企画45名。技術職は全員東京配属でエンジニア73名、デザイナー18名でした。総合職と技術職の割合は半々、営業と企画も半々程度です。

また、地方学生採用強化プロジェクト「FLAT」を2016年11月に立ち上げ、2018卒の新入社員では3割だった地方学生の比率を5割にするという目標も掲げています。大学出張セミナー、現地選考会、Skype面接などのオンライン選考などを予定しています。

ビジネスコースでは、長時間に渡る「トライアウト」と呼ばれる個人ワークを経て「DRAFT」を選抜し採用につなげる取り組みを開始。テクノロジーコースではwebでの技術テストと来社1回の面接で内定が獲得できるなど、新しい取り組みが毎年発表されています。

近年の採用人数は以下の通りです。

2014年
183名
2015年
172名
2016年
149名

選考で重視するポイント

重視項目

ES、面接

選考フロー

ビジネスコース

説明会兼トライアウト→エントリーシート(ES)・人事面接→個別面接(事業責任者または子会社の役員以上)→採用責任者面接→役員最終面接

テクノロジー・デザインコース

説明会→webテスト(技術試験)→エントリーシート(ES)・面接→技術面接→最終面接

※技術試験はテクノロジーコースのみです

補足

いずれのコースも、説明会の参加は基本的に必須です。ビジネスコースの重視するポイントは人間性・主体的行動力・チームワーク・成長性・論理的思考、テクノロジー・デザインコースの重視するポイントは人間性・主体的好応力・チームワーク・成長性・論理的思考・技術やサービス開発に対する好奇心・探究心です。

募集要項

募集職種

ビジネスコース、テクノロジーコース、デザイナーコース、テクニカルクリエイターコース

応募資格

全学部・全学科を募集対象、学卒院卒・文理不問

初任給

34万円/月(*年俸制408万円)

テクノロジー、デザインコースの場合は、能力に応じて個別相談がある場合もあります。

その他、業績連動賞与、家賃補助制度、退職金制度(勤続インセンティブ)、従業員持株会、社内融資制度、社内カウンセリング制度、慶弔見舞金制度、社内親睦会費補助制度などがあります。

参考

就職四季報編集部『就職四季報 総合版 2018年版』東洋経済新報社,2017