リクルートホールディングスの新卒採用・採用人数・選考フローまとめ
目次
- リクルートホールディングスの新卒採用
- 選考対策
- 過去事例
リクルートホールディングスの新卒採用
リクルートホールディングスは「新卒Web採用」を掲げており、グループを挙げてITを活躍したビジネスを推進できる人材を求めています。各グループ会社は職種を問わず総合職として採用を行うのに対して、ホールディングスでは「職種限定」の採用が行われます。内定後は、各グループ会社に配属となります。
その他、既卒でも応募可、オンライン(Skype面接)可、入社後の副業可、面接でのスーツ着用禁止(ただし、他社の選考がある場合、スーツが好きな場合は別)などが特徴的です。
近年の採用数は以下の通りです。
2012年度 男性 8名 女性 1名
2013年度 男性 35名 女性 7名
2014年度 男性 36名 女性 11名
2015年度 101~200名程度
2016年度 101~200名程度(予定)
選考フロー
エントリーシート → 筆記試験・WEBテスト・適性検査 → 1次面接 → 2次面接 → 3次面接
上記が一般的ですが、場合によっては面接が4回になったり、インターン参加者は選考フローが少なくなったりと個人によっても差があります。
募集要項
※2017卒時のデータとなります。
募集職種
Web 総合コース
プロダクトマネージャー
UI/UX・データ解析・Webマーケティング等のスペシャリストや社内外の開発リソース、営業担当と協働して、新しいWebサービスの立ち上げや、商品・サービス戦略立案、戦術策定を行い、ビジネスの進化を促進する。
開発ディレクション
ベースとなるシステム開発知見とカスタマー/クライアント視点の理解を基に、ユーザー行動分析・サービス設計/機能検討・開発要件定義・ディレクションを行う。また、継続的なサービス価値の最大化を実現していく。
Web マーケティングコース
Webマーケティングの専門的知見と、リクルートが保有するアセットを活用し、リクルートの様々なサービス(Webサービスに限りません)のマーケティング戦略を策定・推進・実行します。
UX デザインコース
ユーザー・クライアント・市場環境の現状を踏まえて、ユーザーに対して新たな体験価値を提案・提供する。ユーザー調査・ログ分析・コンセプト設計・ワイヤーフレーム作成等を行い、ユーザーに一番近い場所でサービス設計に取り組む。サービスデザイン/リサーチ/アクセス解析/アートディレション/テクニカルディレクション/インタラクションデザイン/ブランディングなど幅広い仕事に携わることができる。
データ解析コース
データ解析の高い専門的知見とリクルートが保有する大量データを活用し、ビジネスの課題解決に向けた仮説立案・解決策提供・事業・サービスの意思決定の促進を行う。ビッグデータ関連技術の新たな施策をリクルートの様々なWebサービスに実装する。
エンジニアコース
主に新規プロダクト、既存プロダクトのアプリケーションの設計・開発を行います。特定の技術領域の知識・経験を活かしてプロダクトに貢献することを求めますが、貢献の仕方については様々です。Ex)企画側への深い関与、1つの技術領域のスペシャリストを目指す、など
グローバルエンジニアコース
主に新規プロダクト、既存プロダクトのアプリケーションの設計・開発を行います。特定の技術領域の知識・経験を活かしてプロダクトに貢献することを求めますが、貢献の仕方については様々です。Ex)企画側への深い関与、1つの技術領域のスペシャリストを目指す、など
応募資格
- 2017年4月入社が出来る方。
- 30歳以下であること ※雇用対策法3号のイに基づく
初任給
グローバルエンジニアコース(Indeed Tokyo配属)
初年度 約658万円~(2015年度実績 月給:455,521円+賞与)
※月58時間までの超過勤務手当を含むその他
初年度 約407万円~(2015年度実績 月給:282,567円+賞与)
※月58時間までの超過勤務手当を含む