もともとIT企業を志望していたのですか?
いえ、私は大学で建築を専攻していたんです。かなりハードな学生生活を送っていて、ときには製図室に寝泊まりしながら、図面を引いたり模型をつくったりしていました。就職に関しては、幅広い分野を見てみようと業界を限定せずに活動していました。第一志望は建築系の会社だったので、そちらから内定をいただいた時点で、もう就職活動は終わりにしようかと迷いました。でも、説明会や面接のたびにどの会社よりもワクワクを感じたレバレジーズだけは、もっと話を聞いてみたいと思ったんです。
レバレジーズ入社を決意した決め手は?
就職活動を始める際に、自身の最終目標に据えたのが「市場価値の高い人間になりたい」ということでした。業種を絞らずに考えたときに「最も成長できる環境」はどこなのか、そして何よりも「仕事について語る先輩社員のキラキラしている目」を忘れられず、自分もレバレジーズで働きたいと思って入社を決めました。最後はもう直感的なものだったかもしれません。
「成長できる環境」と思ったからこそ入社したわけですが、
実際に現場に飛び込んでみて、
仕事を任せてもらえることに驚きました。
働き始めてから、レバレジーズの印象は変わりましたか?
「成長できる環境」と思ったからこそ入社したわけですが、実際に現場に飛び込んでみて、予想以上に最初から仕事を任せてもらえることに驚きました。入社当初の私にはWebやパソコンの知識が全くなかったにも関わらず、1年目でサイトリニューアルの設計やインターン生の教育などを全面的に担当することになったので、とにかく全力で取り組みましたね。SEOの専門知識も含め、仕事の中で学んでいった感じです。苦労した分だけ達成感がありました。
ベンチャー企業なので、体育会系の人ばかりなのかと
思っていましたが、実際に働いてみると、内に情熱を秘めていて
静かで落ち着いた賢い人が多いです。
現在は具体的にどのような仕事をしていますか?
主に介護施設紹介サービス『きらケア老人ホーム』の集客管理や事業の経営改善を行なっています。営業人員やその成熟度などの事業状況に合わせて、弊社のサービスを利用することにより価値を感じてくれる人を集客しています。さらに、病院に入院中の患者が安心してスムーズに退院先を選べるシステムの設計、管理や、IT領域の新規サービスの設計にも関わっています。
社内の雰囲気はどうですか?
入社4年目に突入しましたが、同期や後輩の中には事業部長や支店長、グループのリーダーといった重要なポジションに就いている人もいて、切磋琢磨しながらそれぞれの役割を果たし、イキイキと活躍しています。入社前から感じていた通り、皆が仕事に対して真摯で楽しそうに働いているんですよね。ベンチャー企業なので、体育会系の勢いがあるパワフルな人ばかりなのかと思っていましたが、実際に働いてみると、内に情熱を秘めていて静かで落ち着いた賢い人が多いです。
これからのご自身とレバレジーズの目標は?
レバレジーズのビジョンである「参入した業界において最も競争優位性のある会社になる」ことと、「市場価値の高い人になりたい」という私の考えは、時代の変化に影響されない普遍的な価値を発揮し続けることを目指している点で共通しています。私たち社員一人ひとりが共に価値を高めていくことが、レバレジーズのビジョン達成につながっていくと考えています。