ITの力によって、誰もが勉学で道を切り拓くことができる世界を創る
アメリカやインドといった諸外国に大きな遅れをとる日本の教育。この問題に対して私たちにできることは何か。時代が大きく変わり、教育のあり方にも変革が迫られる今、EdTech領域に挑むマナボの三橋代表が、自身の生い立ちや原体験から生まれた教育への熱い思いを語る。
2016.06.15
株式会社マナボ
三橋 克仁 氏
2016/06/15 (Update: 2016/10/08)
株式会社マナボ
interviewee
三橋 克仁 氏
みはし・かつひと
株式会社マナボ
代表取締役社長
1987年生まれ。東京大学工学部卒・同大学院工学系研究科修士修了(機械工学専攻)。貧困家庭の出自を勉学で切り拓いた原体験と7年を超える個別指導の経験を活かし、効率的な学びを通じて人々がより幸せになれる社会を夢見て、大学院在学中に『manabo』の構想を開始する。2012年12月、大手コンサルティングファームの内定を辞退し、『manabo』開発に専念するために株式会社マナボを創業。2014年4月よりベネッセと「リアルタイム家庭教師」サービスを開始。