コンサルタントの自由と自己責任
理系修士から日本のトップメーカー・技術職へ。 典型的な理系キャリアから一転、ADLに転職した原田氏。 長きに亘り、日本産業の発展を支援すると共に、 日本代表としてADLの成長を牽引する同氏が、仕事にかける哲学とは?
2020.02.06
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
原田 裕介 氏
2020/02/06 (Update: 2020/02/06)
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
interviewee
原田 裕介 氏
はらだ・ゆうすけ
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
グローバルボードメンバー/マネージングパートナー・日本代表
東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了。富士ゼロックス入社後、アメリカに留学。94年にマサチューセッツ工科大学(MIT)のスローン経営大学院、技術・政策大学院を修了。富士ゼロックスでは研究開発のほか、業務改革・企画管理・技術戦略などに従事。ADLには1997年に参画し、情報電子・エレクトロニクス、自動車・機械・産業機器、化学・素材などの製造業クライアントを中心に、コーポレートビジョン、新規事業戦略・技術戦略の策定、組織改革を支援。経済産業省技術経営プログラム企画検討委員などを歴任。