
新たな課題に、新たな解決策を。時代の潮流から見極める、自らイノベーションを生み出す成長企業
就活生の間で毎年のように交わされる「大手か、ベンチャーか?」という問い。この比較軸は、産業や企業の「いまとこれから」を正しく捉えた時に、有用なのだろうか。デジタルトランスフォーメーションで再現性の高い事業開発を推し進めるSpeee代表の大塚氏が、Goodfindを運営するスローガン代表の伊藤と共に、先端企業を取り巻く経営環境の変化について紐解き、成長する産業・企業の見極め方を提言する。
2019.01.15
株式会社Speee
大塚 英樹 氏
2019/01/15 (Update: 2021/05/27)

株式会社Speee
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大塚 英樹 氏
おおつか・ひでき
株式会社Speee
代表取締役
1985年、埼玉県生まれ。メディア関連事業の会社を創業し、2011年に譲渡。同年、25歳で株式会社Speee代表取締役に就任。2015年にAERAの「日本を突破する100人」に選出。2017年からREAPRA Venturesの外部アドバイザーを務める。Speeeは「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」7年連続成長企業上位ランクイン。Great Place to Work® Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」ランキング上位連続受賞などがある。