停滞する日本経済を復活させるべく、旧態依然とした縦割り・上意下達の「タスク型」組織構造を脱却し、目的に向かって自ら考え行動する「プロジェクト型」社会を創出しようとしているのが、プロジェクトホールディングスです。次世代を率いるプロフェッショナル人材を輩出し、起業を変革する多様なソリューションを提供することによって、顧客企業のビジネスを成功に導き、日本を再興しようとしています。2016年の創業以来、日本企業の課題であるデジタルトランスフォーメーション（DX）を事業領域として、それに関わるサービスをワンストップで提供。DX領域でのコンサルティングサービスを軸としながら、自社での0→1の事業開発やM&Aも手掛け、2021年には東証マザーズ（現：東証グロース）上場を果たしました。さらに、2045年までに「100億円×100事業」を立ち上げることを目指し、成長を加速させています。

プロジェクトホールディングスを率いる代表取締役／CEO・土井悠之介氏は、東京大学大学院卒業後、スカイライトコンサルティングに新卒入社。大手経済メディアのIT化推進プロジェクト、日本最大級メディア企業の新規事業立ち上げプロジェクトに従事し、2016年にプロジェクトカンパニー（現：プロジェクトホールディングス）を創業しました。次世代を見据えた「プロジェクト型社会の創出」を謳っているだけに、土井氏のもとには20代での圧倒的成長を求めるプロフェッショナル人材が集結。積極的に土井氏にフィードバックを求めて仕事に向き合っていた社員が入社3年で執行役員に昇り詰めたほか、入社1年目から役員直下のプロジェクトに参加するメンバーや、新卒2年目でグループマネージャーになるメンバーが出るなど、実力次第で重要ポジションに抜擢される例が多数あります。創業社長や経営層と近い距離で仕事をして、高い視座を養うことができることが、プロジェクトホールディングスの魅力のひとつです。

自らの市場価値を高めたいと考える人には、またとない成長環境が用意されている同社。日系大手の役職者とのプロジェクトを入社1年目から推進できるなど、早期から質の高いバッターボックスに立つチャンスが豊富なことが特徴です。年2回の評価面談では、どのくらい成長したのかを振り返り、それに基づいた目標設定を行えるなど、キャリア形成について考える機会も豊富にあります。さらに、メンバー一人ひとりがより高い成果を出せるよう、ハード面からも支援。日中のシエスタを推奨し、リフレッシュルームを完備しているのをはじめ、社員同士がコミュニケーションをとれるスペースのPHD Cafe Loungeや麻布台ヒルズの会員制エリアであるHills House Members Loungeの利用など、ポテンシャルを最大限発揮することを支援する環境が整っています。