2011年7月、スタートアップ・ベンチャー向けの会計事務所としてスタートしたセブンリッチグループ。現在ではグループ全体で26社、30以上の事業と70社を超える出資先を持ち、ビジネスの成長を多角的に支援する組織となりました。「Expand, Deepen, Continue.ひろげる × ふかめる × つづける」をミッションに掲げ、これら3つの視点をかけあわせながら立体的に事業を創出。バリューアップ機能を備える事業会社であり、会計事務所であり、VCであり、PEでもあるという稀有な立ち位置を確立しています。タイミー社を創業期からIPOまで会計税務と採用面で支援した実績のほか、「パンとエスプレッソと」などの飲食、サウナ、クリニックといったライフスタイルに関わる幅広いビジネスを手掛けており、直近では2025年4月に北國銀行とマネーフォワードと共同で「株式会社CCIForward」を設立するなど、事業領域を広げています。ベンチャーの成長に必要な機能をフルラインで備えているため、事業創出に挑戦したい方には最適な環境です。

セブンリッチグループは創業以来、「身近な人の力になりたい」という強い想いを胸に事業を進め、これまで800社を超えるスタートアップ・ベンチャー企業の支援をしてきました。祖業である会計事業によるファイナンス支援を軸に、企業の成長に必要な機能の提供はもちろん、健康経営支援を通じて、クライアントの事業発展をサポート。さらに、創業者の「好き」という想いから始まった飲食事業や、顧客や社員のチャレンジを応援することで事業化したもの、クライアントとの縁から生まれたブランド・サービスなど、セブンリッチに関わるたくさんの人の想いによって多彩な事業が誕生し、領域を広げ続けています。さまざまな領域の専門家、ビジネスサイド、クリエイターが事業を横断して関わり合い、シナジーを生み出しているのが特徴です。

グループ全体で1,000名を超える組織となり、大企業並みの安定した基盤を持ちながら、機動力の高い少数精鋭チームで新たな事業づくりに挑める同社。この強みを活かして「やりたいこと」を実現できる理想的な環境を構築しています。多様な事業を手がけているため、転職することなく、社内でキャリアアップを叶えられることも特色の一つでしょう。20代前半で経理BPO事業部責任者として抜擢され、現在ではグループ会社の代表を務めている例や、インターンから財務室室長、入社2年目から事業責任者といったキャリアを歩むメンバーも出ています。特に現在は、グループ全体で他社との協業や事業支援に留まらず、自社で0から事業を創ることに注力しているため、責任あるポジションが次々と生まれています。ビジネスの最前線で確かな経験を積み重ねられる環境があります。