パーパスに掲げた「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」を実現すべく、卓越したテクノロジーを駆使して、画期的な事業・サービスを提供しているSales Marker。ビジネスの多様な側面をカバーする「インテントエコシステム」を構築することで、誰もがチャレンジできる世界の実現を目指しています。その理念を体現している例としては、スタートアップ企業の後押しが挙げられます。Sales MarkerのプロダクトによってB2B企業の売上を向上させることで、日本企業の価値が上がり、スタートアップに良い循環をもたらすことができるでしょう。実際に、セールス領域を支援する「Sales Marker」を主軸に、人材採用に特化した「Recruit Marker」、市場ニーズを可視化する「Marketing Marker」、複数のAIサービスを統合し成長戦略を支援する「AIスーパーエージェント Orcha」など、着々と領域を広げています。

どんなビジネスにおいても、顧客が「今」求めているものを正確に知ることが、成果をあげる近道です。Sales Markerでは、顧客の検索行動や情報収集の動きから「意図＝インテント」を捉え、その情報を起点にAIが最適なアプローチを導き出し、営業やマーケティング活動を自動化するインテントセールスSaaSを提供。50億レコード／日のインテントデータ、560万社の法人データベース、830万人の人物データ、210万社の部署データといった日本最大級のデータを活用し、独自のAI技術とバイヤージャーニーアルゴリズム（※）に基づいた「セールスシグナル」の開発により、非常に精度の高いターゲティングと自動化を実現しています。

そんな画期的なプロダクトを創出して注目を浴びるSales Markerは、成長スピードも驚異的です。2021年7月の創業以来、スタートアップとしては最速クラスでARR15.4億円に到達。ユニコーン企業への布石と言われる基準“T2D3”の2倍の速度であり、急成長して話題となったSmartHRの初期成長率よりも急激な成長率を記録しています。今後のマイルストーンとして、2026年にグローバル展開、2028年に1,000億円での大型IPO、2030年にはプライム上場を掲げています。

※バイヤージャーニーとは、顧客が製品やサービスを認識してから購入に至るまでのプロセスのこと。

「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る。」をPurposeに掲げているSales Markerには、そうしたチャレンジを重ねてきたプロフェッショナルが集結。NRI出身のCEOを筆頭に、キーエンス出身COO、BCG出身CFO、マイクロソフト出身CTO、LINEヤフー出身CDOと、経営陣には多彩なバックグラウンドを持つタレント人材が顔を揃えています。優秀な人材の傍近くでビジネスの素養を身につけ、迅速に成長できる環境と言えるでしょう。若手人材にも挑戦を奨励するカルチャーが根付いており、新卒1年目で事業立ち上げのメンバーになった例も。今回は新卒2期生の募集となり、将来的にはSales Markerの中核を担っていくことが期待されています。次なるメガベンチャーを自身の手で創り上げたい方、自身の成功だけでなく組織全体の成功に貢献したい方に、特におすすめしたい企業です。