「日本を下から支える」をミッションに日本の社会課題の解決に挑むソーシャルベンチャーが、この夏、新規事業開発インターンを初開催します。

日本における18歳未満の貧困率は11.5％。約7人に1人が苦しい環境下で生活をしている現代となっています。テクノロジーの進化による利便性を享受する人々が増えている一方、困窮に苦しむ方々が増えていることにも目を向ける必要があるでしょう。こうした社会課題に対して、収益モデルを構築しながら課題解決を目指すビジネスを創出する企業を「ソーシャルベンチャー」と呼びます。

本インターンを主催するアーラリンクは、「日本を下から支える」をミッションに、日本の困窮者問題の解消に向けて、ビジネスを多角的に展開しているソーシャルベンチャーです。現在は通信領域を主軸事業としており、日本において約400万人存在すると言われる『通信困窮者＝携帯電話を契約できない方々』に向けて、格安スマホサービス「誰でもスマホ」を提供。契約者数は順調に拡大し、数十億円の収益を創出する事業へと成長しています。

今回、アーラリンクがGoodfind限定で募集する新規事業立案インターンシップでは、社会課題をビジネスで解決するアプローチを学ぶことができます。代表やマネージャーの濃密なサポートのもと、「誰でもスマホ」の次の矢としてアーラリンクが行うべき事業の立案に挑んでいただきます。

時代が直面している深刻な課題に向き合い、事業として大きなインパクトを与えることができれば、その組織や人は“歴史に名を刻むヒーローたる存在”に成り得ます。日本の未来を照らすスケールの大きな挑戦をしたい方、ビジネスの力を通してより良い社会を創り上げたい方は、奮ってご参加ください。

※Goodfind限定で、ES免除エントリーとなります。