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セーフィー

映像×クラウド×AI技術で日本のDXを推進―IoT社会における未来のインフラ作り

社内風景1
社内風景2

経営理念・ビジョン

様々な社会課題を「映像」と「クラウド」という手段で解決していく

これまで、建設現場や店舗など、高度な意思決定と臨機応変な対応が求められる“現場業務”におけるDXは、困難であると考えられてきました。セーフィーは現場の映像データを、いつでも、どこでも、だれでも簡単に活⽤できるようにする「現場DX」に取り組んでいます。『映像から未来をつくる』というビジョンを掲げ、映像、クラウド、AI技術を駆使した誰もが活用できる映像プラットフォームを提供している同社。人間がもつ目だけで見ることを前提とした社会構造から、カメラの映像、その映像データを解析するAI(人工知能)をはじめとしたテクノロジーを活用した仕組みを作ることで、人々の意思決定をよりよくしていくことを目指しています。

事業の優位性

創業数年でシェアNo.1獲得、起業家ランキング1位の代表が率いる新進気鋭のベンチャー

優れた技術力とビジネスアイデアを融合させたサービスで、創業からわずか数年で国内のクラウド録画サービスのシェア率No.1※となったセーフィー。リアルタイムな動画データを活用したプラットフォームは業界・業種を超えた協業が可能であり、セーフィーが解決できる顧客課題は多岐に渡ります。労働人口の減少を背景に、遠隔での業務推進加速など、クラウド映像プラットフォームを活用したDXの必要性も高まっており、社会からのニーズがセーフィーの急成長を後押ししています。また、創業者であり代表を務める佐渡島氏は、ソニーグループを経てセーフィーを創業。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」1位にも選ばれ、起業家・経営者として高い評価を受けています。

※ テクノ・システム・リサーチ社「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)

今後の展望

『異才一体』のカルチャーのもと、業界・業種を超えた社会全体のDXを推進

遠隔地からの点検や、事前の混雑の判断、河川の氾濫を未然に察知することなどが可能なセーフィーの映像プラットフォーム。そのプラットフォームには、人々が記録した膨大なデータ・つくり上げたアプリケーション・様々な視点の映像が集まっています。ゆくゆくは、それらのビッグデータや優れたAI技術を活用し、交通制御などの社会システムや広告・物流など様々なサービスへの搭載を目指しています。業種・業界を超え、あらゆる身近な「不」を解決し、日本全体のDXを推進していく方針を掲げているセーフィー。7つのカルチャーがあるなかで、異なる才能が一体になると、ひとりでは実現できない大きな成果を生み出せる「異才一体」も特徴の一つです。多彩な仲間とともに、社会を取り巻く課題や問題を解決する、唯一性の高いビジネスに心惹かれる方は、ぜひ門を叩いてみてください。

企業詳細情報

所在地
【本社】
〒141-0033
東京都品川区西品川1丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー
募集職種

ビジネスコース
ソリューション営業、カスタマーサクセス、ミドルバックサポート

社員数
372名
2025年卒採用予定数
30名
経営理念・ビジョン

vision
映像から未来をつくる

culture
セーフィーには大切にしていく価値観・行動規範を定めた『culture』が存在します。これは「Safie Diagram」で表現されており、
7つの価値観で構成されています。それぞれを個々人が
Plan (計画)Do(実行)Plan Check(評価・データを基にした事業化)Action(仕組み化し改善)に沿って実行し続けてゆくことが、チーム「Safie」の『culture』です。

事業内容

クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供

代表プロフィール

佐渡島 隆平 氏
代表取締役社長CEO

学生時代、iモードの普及をきっかけに学生向けのコミュニティサービスを展開して起業。新卒ではソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(旧ソネット株式会社)に入社。新規事業開発部門に配属され、モバイルサービスを中心に新サービスの立ち上げを経験。2010年にはソニー木原研究所からスピンアウトした、モーションポートレート株式会社のCMOに就任。2014年にセーフィー株式会社を設立。2020年11月、Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」において、1位を受賞。