プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

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著者/プロフィール

マックス・ヴェーバー
経済学・社会学を筆頭とする社会科学・歴史学のあらゆる分野に通じ、とりわけ戦後日本の社会思想に計り知れない影響を与えた社会学者・思想家。新カント派の影響のもとに科学の没価値性・理念型論などの社会科学方法論を提唱。経済行為や宗教現象の意味をとらえる理解社会学を建設した。著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」「職業としての政治」「経済と社会」など。

概要

営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考。マックス・ヴェーバー(1864‐1920)が生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す。旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した。