ネスレ日本の出身大学・学歴について

目次

  • ネスレ日本の出身大学
  • 採用人数

ネスレ日本の出身大学

出身大学の傾向

以前は「外資系メーカー」としていわゆる上位大学からのエントリー者が多い傾向にありましたが、ネスレパス採用に選考フローを変更してから、応募者の学歴にも多様性が生まれました。人事のインタビューで「一括採用時には全く聞かなかった大学の学生のエントリーも増えている」という発言もあるなど、学歴・卒業年度問わない広くフラットな採用のイメージを印象づけています。

実際に、東大京大といった上位大学からMARCHレベル、地方工業大学・地方外国語大学まで幅広く採用実績があります。特定の大学が特に多いといったことはあまりなく、実力ベースの採用です。

歴代社長の出身大学

藤井俊一(2001年~2003年)
慶應義塾大学
高岡浩三(2011年~)
神戸大学

ネスレ日本の社長は長らくスイス本社から人材が送り込まれていましたが、2001年に初めて日本人社長が就任します。その後、しばらく外国人社長が経営権を握っていましたが、2011年からは改めて高岡氏が社長に就任しました。特に社長の学歴に偏りはありません。

採用人数

2017年
15名程度
2016年
15名
2015年
13名
2014年
9名

ここ数年は全職種を合計して15名程度での採用が続いており、少数精鋭採用であることが伺えます。東早慶の割合も少なく、例年各大学0~数名程度で、採用には多様性があります。