ネスレ日本インターンシップの面接対策・質問例まとめ
目次
- ネスレ日本のインターン面接について
- 面接の選考対策
ネスレ日本のインターン面接について
ネスレのインターンシップの選考フローは、年度やプログラム内容によって大きく異なります。特に2017年の夏は「全国の学生が参加しやすいように」と事前課題のESのみでの選考となっています。必ず最新情報を確認して、対策に望むようにしましょう。
面接の選考対策
面接がある場合は、1対1で30~1時間程度で行います。穏やかでリラックスできる雰囲気で対応してもらえますが、面接官との物理的な距離がやや遠く緊張してしまうこともあるようです。
質問例を以下に記載します。
- 志望動機(深く問われます)
- 最近興味を持っているニュースは?
- 経験とその深掘り
- 20~30分間、自由に自己アピール
- 逆質問
ネスレパス獲得時は必ずしも第一志望でなくても通過しますが、ネスレチャレンジプログラムの際はきちんとした志望動機が求められます。
面接は、ネスレが求めるイノベーション人材をスクリーニングすることが面接の目的なので、最低限論理的に答えられ、人事に自分を採用することの妥当性を伝えられれば問題ありません。
経験において、どう感じたか、どう行動したか、何を学び今の自分にどう活きたか、といった質問に答えられるようエピソードを整理しておくと良いでしょう。
ネスレの求める人材は『志の高さ』『リーダーシップ』『感性の鋭さ』『ポジティブ思考』『バイタリティ』と言われています。
- 既存の概念にとらわれず行動した経験
- 失敗を恐れず、前向きに、リスクを背負いにいった経験
- リーダーシップ経験
- 長期的、グローバル、広い視野で考えていった経験
等を中心にまとめていってください。イノベーションを起こせる人材を求めており、斬新なアイデアを生み出せる思考力や、周囲を巻き込み新しいものを生み出していく力などがポイントとなっています。