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マッキンゼー・アンド・カンパニーの出身大学・学歴について

目次

  • マッキンゼー・アンド・カンパニーの出身大学
  • 採用人数

マッキンゼー・アンド・カンパニーの出身大学

出身大学の傾向

東大、京大、東工大、早稲田、慶應といった上位大学が名を連ねます。傾向としては院生が多いようですが、文系学部卒(文学部・法学部・教育学部・経済学部等)でも内定は出ており、能力ベースの選考であることが伺えます。

歴代社長の出身大学

マッキンゼーの日本支社長は必ずしも日本人でないことも多く、現在はオーストリア出身のアンドレ・アンドニアンが、その前はフランス出身のジョルジュ・デヴォーが務めています。日本で長らく支社長であった大前研一はマサチューセッツ工科大学出身、1998年~2006年まで日本支社長を務めていた、平野正雄は東京大学出身です。

その他、2016年9月現在、webサイトに掲載されている日本人のディレクター・プリンシパルの出身大学を集計した結果したところ、東大が8名、慶應が4名、一橋・京大・不明が1名でした。

※MBAや専門大学院が最終学歴になっている場合は、その一つ前の学歴を採用して集計しています。

採用人数

例年、内定出しで20~30名と言われています。

ちなみに、2015年度マッキンゼーに内定承諾した東大生は、学士・修士・博士含めおよそ14名程度です。一方、慶應は0~2名、早稲田は0~4名程度です(各大学公表データに基づく)。およそ半数が東大生、残りは様々な大学から優秀なメンバーが集う状況のようです。