全日本空輸(ANA)インターンシップの面接対策・質問例まとめ
目次
- 全日本空輸(全日空・ANA)のインターン面接について
- 面接の選考対策
全日本空輸(全日空・ANA)のインターン面接について
ANAのインターンはほぼESでのみの選考となり、面接は最終確認の場となります。過去は面接を実施していなかった年もあり、必ずしも重要な選考ではありません。
一方で、インターンに参加可能なのは各回30名×2回の60名だけと非常に少なく、この面接で落選する可能性もないとは言い切れません。気を抜かず、問題なくコミュニケーションがスムーズに取れるよう準備しておきましょう。
面接の選考対策
1次面接(事務職)
面接官
1名
学生
1名
内容
10分程度で、学生時代頑張ったことについて聞かれます。
雰囲気
和やかな雰囲気。
アドバイス
最低限のコミュニケーションを見ているだけということもあり、特に圧迫のようなこともありません。緊張せず、論理的に簡潔にエピソードを整理して伝えられるようにしておきましょう。ほぼ意思確認の場であるという状況を逆手に取り、面接練習の場として活用するのも良いかもしれません。
ANAは、本選考時の面接では能力に加えて「ANA」にフィットしそうか、という人柄面を判断します。そのため、ロジカルに伝えるだけでなく、自分の内面や考え方、ビジネスセンス、地道・正確・誠実さといった部分についても内容や話しぶりで伝えられると良いでしょう。