ゴールドマン・サックスのエントリーシート(ES)対策

目次

  • 選考フロー
  • ゴールドマン・サックス本選考のエントリーシート(ES)について
  • 選考対策
  • 過去事例

選考フロー

エントリーシート(ES)→webテスト・筆記試験→グループディスカッション(GD)→1次面接→ジョブまたは2次面接→3次面接 このほか、テクノロジー部を志望する場合は、1次面接の前にITに関する筆記試験があります。また、グループディスカッションはない場合もあります。

ゴールドマン・サックス本選考のエントリーシート(ES)について

まず、プレエントリー時点で「自分の強み・弱み」について問われます。その後、本エントリーの際に、志望理由や自己PRを聞かれる二段構えです。また、内容はインターンのESと同様のため、もしインターンを通過したESがある場合は、軸を変えずさらにブラッシュアップするだけで利用することができます。

選考対策

例年、自己PRは英語で書くことを推奨されます。そのため、英語に自身がない場合はあらかじめ書いておいて、英語がネイティブの人に添削してもらうことをおすすめします。また、オペレーションの場合、面接の際に英文レジュメの持参を求められる場合があります。

志望動機欄は一つしかないため、複数部門を志望する場合どのように書くか悩みどころです。しかし、IBD専門の志望動機であったとしても、IBD・アセマネ・ファイナンスなど併願部門のESが通ることもあり、内容よりも書いてあることが論理的であることそのものが重要です。志望していない部門からの選考オファーが来ることもあります。

※もちろん、面接に進む段階で各部門別の志望動機を語れるようになる必要があります。

過去事例

ほぼ必ず実施(マイページ登録時に記入)

  • 自分の強み・弱みについて(200字以内)

以下は、年度や部門によって実施

  • 所属団体とそこでの経験 (100字以内)
  • 応募部門を希望する理由をご記入ください。※改行不可 600文字以下
  • 面接で話したい事をご記入ください。英語で書くことを推奨します。※改行不可。日本語600字以内、英語150words以内
    1) 職務経験(アルバイトを含む)をご記入ください。(100文字)
    2) 他社でのインターンシップ経験があれば、参加会社名、部門などを入力してください。(制限なし 100文字程度)