アクセンチュア インターンシップの面接対策・質問例まとめ
目次
- アクセンチュアのインターン面接について
- 面接の選考対策
アクセンチュアのインターン面接について
アクセンチュアのインターン面接の雰囲気はとても良く、面接というよりは面談と感じる人もいるようです。合否自体はほとんどGDで決まっているとも言われています。質問の意図を正確に理解し、自分の言葉で簡潔に伝えるといった基本を意識するだけでも大きく違うはずです。
ちなみに、戦略コンサルタントのコースを志望する場合は、ケースワークを実施する場合もあります。扱うケース自体には奇をてらったものは出題されないので、他の外資コンサルのケース面接対策が役に立つでしょう。
選考フローは以下の通りです。
ES→webテスト→グループディスカッション→1次面接
面接の選考対策
1次面接
面接官
1名
学生
1名
内容
30分~1時間程度でESに沿った質問と逆質問です。
雰囲気
和やかな雰囲気
アドバイス
ESの記載にある通り、なぜコンサルなのか、なぜアクセンチュアかといった志望動機に関することも問われます。他の外コンではあまり問われず不慣れなでしどろもどろになってしまう方も多くいるので、ぜひ準備してください。また、逆質問の時間はそれなりにあるので事前に考えておくことをおすすめします。
戦略コンサルタント職のインターン面接では、30分の個人ケースワーク、20分で発表とディスカッション、その後20分ほどESに沿った質問と逆質問、というフローで実施した年もあります。内容は、資料を元にコンビニの売り上げ増のための施策を考えるなど、一般的なものです。