三井物産インターンシップのエントリーシート(ES)対策・過去事例
目次
- 三井物産インターンのエントリーシート(ES)について
- 選考対策
- 過去事例
三井物産インターンのエントリーシート(ES)について
三井物産のインターンはESとGDのみで選考が決まるため、力を入れて取り組む必要があります。総合商社ということもあり、倍率は非常に高くなっているため心してとりかかりましょう。字数が非常に多い設問や、他社のものを使いまわせないような設問の場合もあるため、予め時間をしっかりとって書く必要があります。
選考対策
一見奇抜な質問に思えるものもありますが、大きくは「ケース論述」「自己アピール」という2つのパターンに分類する事ができます。設問が何を要求しているのかを考えて取り組めば、的はずれな回答をすることはなくなるはずです。
例えば「どこでもドアの値付け」であれば、ある仮定状況下において、どういう提案をするか、という点でケース論述に類似しています。結論から述べることを念頭におきつつ、論理的に記述するよう注意してください。一方、「自分自身への値付け」であれば、自分への値付けを通じてスキルや経験をアピールする場であると捉えることができます。最終的な値段は選考の合否には関係なく、いかに自分のスキルや経験が三井物産とマッチしているかを表現できればよいでしょう。
過去事例
- 本インターンシップを通じてどのように成長したいかを教えてください。 (200文字以下)
- あなたが考える総合商社の機能を説明してください。 (200文字以下)
- 三菱商事のビジネスの中で関心のある事業を一つ取り上げ、興味を持った理由を教えてください。 (200文字以下)
- 「世の中にあるものやサービスを繋いで新たな価値を生み出し、日本の人々の衣・食・住のいずれかを豊かにするアイディアを説明して下さい。」(800字)
- あなた自身に値段をつけ、合わせてその理由を記述してください。(800文字以内)
- 三井物産の志望動機を教えてください
- 興味のある分野を教えてください
- あなたは「どこでもドア」の開発に成功しました。いくらで販売しますか。値付けの理由も含めて説明してください。(800文字以内)