三井物産のwebテスト・筆記試験対策(インターンシップ&本選考)
目次
- 選考フロー
- 三井物産の筆記試験、Webテストについて
- 選考対策
選考フロー
エントリーシート(ES)→webテスト→ 筆記試験→ 一次面接→グループディスカッション(GD)→論文試験・最終面接
三井物産の筆記試験、Webテストについて
三井物産のインターンでは筆記試験・Webテストは実施しません。一方、本選考では、GAB形式の計数・言語・英語が出題されます。英語は自宅でのWeb受験、計数・言語はテストセンターで受験する形式です。
- インターン
- なし
- 本選考
- GAB形式の計数・言語・英語
選考対策
テストセンター形式のGABは、日本SHLが2013年よりスタートしたものです。まだ実施してから年月が経過していないため情報は少ないですが、玉手箱に含まれる【GAB形式/IMAGES形式】のうちのGAB形式と同じテストなので、玉手箱対策をしておくと良いでしょう。
ただ、webで受験する玉手箱と異なるのは「電卓が使えない」という点です。筆算が必須で、概算なども場合によって活用しながらスピーディーに問題を解いていくことが求められます。
GAB形式の言語・英語は、長文に対する設問分について、論理的な正誤を判断するもの。計数は、四則逆算、図表の読み取り、表の空欄の推測のいずれかあるいは複数が出題されます。
どの科目もとにかく時間が非常に短く、英語は各問30秒弱で解かなければいけないペースです。問題は比較的簡単であるものの、速度重視で時間が足りないのがGABの特徴なので、対策本で必ず傾向と対策を掴んで置くことをおすすめします。