フリークアウトインターンシップ・ジョブ・本選考の選考対策・グループディスカッション
目次
- フリークアウトの本選考・インターンシップ対策
- 選考フロー
- エントリーシート(ES)対策
- グループディスカッション(GD)対策
- 面接対策
フリークアウトの本選考・インターンシップ対策
フリークアウトでは、新卒採用選考に進む場合にもジョブ(インターン)の参加が必須です。このジョブはサマーから始まって、翌年の3月ごろには全日程が終わってしまい、いわゆる経団連の就活が始まる前にはエントリー受付が終了していることがほとんどなので、受けたい人は注意しましょう。
基本的に説明会・座談会等への参加が必要となりますが、その後の面談プロセスでは地方の場合はSkype等で対応してもらえることもあります。選考連絡は大手企業のようにスピーディーでないことも多く、あまり気に病まずじっくり待ったほうが良いです。
選考フロー
ビジネス職
説明会→エントリーシート(ES)→1次面接→2次面接→3次面接→3daysジョブ→内定
エンジニア職
説明会→エントリーシート(ES)→1次面接→2次面接→3次面接→内定
※いずれの職種でも2次面接はグループディスカッション(GD)となる場合や、3次面接がない場合もあります。
エントリーシート(ES)対策
ESは事前提出の年もあれば、面接時に会場で書いてその場で面接官に手渡すと言ったパターンもあります。
文字数制限がありませんが、面接官の読みやすさも考え200~500字程度にとどめておきましょう。
やる気や前のめりなチャレンジ精神があり、少ない材料でも判断を下しながら仮説検証を繰り返し動いていける人や、セルフスターターで自律して成長していけるタイプが好まれます。必ずしも広告事業やフリークアウトの事業に深い理解がある必要はなく、どちらかと言うとインターネットやソフトウェア、BtoBビジネスといったものに興味関心がある方が良いです。
東証マザーズに上場したこともあり、0→1の人材よりは、リスクを最小化し会社の資源を使って挑戦していきたい、といった思いを持っている人が合います。
グループディスカッション(GD)対策
GDはある場合もない場合もありますが、実施する際は30分程度で学生3~4人・社員1人程度で行います。テーマは、「フリークアウトに必要な人材を採用するための選考プロセスを考える」「変化の激しいネット広告業界において必要な人材の資質を考える」など比較的漠然としたものです。
GDでは実現可能性にとらわれず、論理的に結論を導くことに注力すると良いです。発言回数とその質の双方を見られているので意識してみてください。
また、このGDでは否応なしにフリークアウトのビジネスやカルチャーについて考えることになるので、自分が合うか合わないかが分かります。社風に合うかどうかをじっくり判断する同社らしい選考です。
面接対策
学生時代に頑張ったこと、成果を出したことを中心に、どんな性格や性質の人かを見極めるような質問をされます。自分の人生で一番困難だったことといった質問から、思考体力ややりきる力が見極められます。
面接官はフリークアウトの社風と合うかどうかを見ているので、できるだけオープンマインドで素を見せるように接することがおすすめです。面接自体も対話を重視した形式です。人間性に関係するような質問は最終面接まで続きます。自分のことをしっかり理解し、他人に共感し、発信する力があることが示せると良いです。
また、面接官の興味を引くような尖ったエピソードを持っている人は評価される傾向があるようです(内容が奇抜である必要はありません)。