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フリークアウトインターンシップ・ジョブ・本選考の面接対策・質問例まとめ

目次

  • フリークアウトの本選考・インターンの面接について
  • 面接の選考対策

フリークアウトの本選考・インターンの面接について

フリークアウトは採用人数が10名程度と少ないため、能力に加えてカルチャーマッチを非常に大切にしています。面接はジョブの前に行い、3daysジョブの結果を経て内定となる選考フローです。地方の場合はSkype面接となることもあります。

事前にESを提出する年もあれば、会場についてからインタビューシートに大学時代の経験を書き込みそのまま面接する年もあるようです。

選考フローは以下の通りです。

ビジネス職

説明会→エントリーシート(ES)→1次面接→2次面接→3次面接→3daysジョブ→内定

エンジニア職

説明会→エントリーシート(ES)→1次面接→2次面接→3次面接→内定

※いずれの職種でも2次面接はグループディスカッション(GD)となる場合や、3次面接がない場合もあります。

面接の選考対策

1次面接

面接官

1~2名

学生

1~3名

内容

面接時間は30~1時間で、ES等に記載した内容から雑談のようなことまで、聞かれる質問はまちまちです。最後に逆質問の時間があります。

雰囲気

和やかな雰囲気

アドバイス

学生時代に頑張ったこと、成果を出したことを中心に、どんな性格や性質の人かを見極めるような質問が中心です。自分の人生で一番困難だったことなどを聞く中から、思考体力ややりきる力を見極めます。面接官はフリークアウトの社風と合うかを見ているので、できるだけオープンマインドで素を見せるように接するのがおすすめ。面接自体も対話を重視した形式です。

また、面接官の興味を引くような尖ったエピソードを持っている人は評価される傾向があるようです(内容が奇抜である必要はありません)。

10年後になくなると思う仕事、生まれると思う仕事、リーマンショックの日本への影響など、時事問題やトレンドに関する話題がアイスブレイクで出ることもあります。

2次面接

面接官

1~2名

学生

1~3名

内容

面接時間は30~1時間で、内容はほぼ1次面接と同様です。

雰囲気

和やかな雰囲気

アドバイス

今まで頑張ってきたこと、興味のあること、自分はどんな人かなどについて聞かれます。また、広告業界を志望している場合は気になるトピックスについての議論になることもあるようです。インターネットの普及によるビジネスの変遷や、その中で生き残るための経営戦略など、ある程度IT業界の知識は学んでおきましょう。クラウドって何?ディスプレイ広告とは?といった状況はあまり好ましくありません。その上で、謙虚に面接官と会話していく中で、一緒に働けるイメージを持ってもらうことが大切です。

3次面接

面接官

1名

学生

1名

内容

30分~1時間程度で、COOの佐藤氏(2016年現在)あるいは人事が担当します。ビジネス感覚を問うような質問がなされます。まれにフェルミ推定が出題されることもあります。

雰囲気

和やかではあるものの、真剣な雰囲気

アドバイス

面接官とともに、前回の面接の内容を踏まえてさらに回答を掘り下げられていきます。100万円預けるので増やす方法を考えてくださいといったビジネス的な内容から、「フリークアウトのジョブに参加しないで起業したほうがいいのでは?」といった答えにくい質問をされることも。材料の少ない状況であっても、判断を下しながらビジネスを自分で進めていけるような自律的な精神が求められます。

また、どんな人を尊敬しているのか、自分が他人と比べてユニークなところとは、など人間性に関係するような質問は最後まで続きます。自分のことをしっかり理解し、他人に共感し、発信する力があることが示せると良いでしょう。