サマーインターン前に知っておきたい、業界ごとの特徴と対策(コンサル・金融・ベンチャー・外資メーカー編)

夏休み期間である8月・9月に、様々な企業でサマーインターンを開催しています。今回は、コンサル・金融・ベンチャー・外資メーカーについて、サマーインターンのプログラムの特徴や傾向をまとめました。また、求められる人材要件や選考の特徴についても、非常に大まかではありますが記載しました。

あくまで業界を軸に一般的な傾向を述べただけですので、それに必ずしも当てはまらないユニークなプログラムを運営している企業も数多く存在します。外資系やベンチャーが多いことから、これまで名前を聞いたことのない企業やよく知らない職業に出会うことも少なくないはずですが、皆さん自身の職業観を深めたり、スキルアップのよい機会だととらえて、積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

コンサルティング

コンサルティングファームでのサマーインターンは、経営課題の解決についてのケースに取り組むプログラムがほとんど。ほぼ現実に即した形で、企業や国家・自治体などの課題が提示され、リサーチや分析をおこない解決するための戦略を導きだすことが求められます。3-5日で解決策をまとめなければならず、コンサルタントに求められるハイレベルな論理思考や仮説思考、ディスカッションスキルなどの一端を感じられる機会となるはずです。

また、数は少ないながら一部のファームでは、現に稼働しているコンサルティングプロジェクトにジョインし、プロジェクトのサポートを経験できるプログラムも実施されています。この場合は、いわばお客さんとして臨む数日間のケースとは異なり、本物の戦略コンサルタントの仕事ぶりに直に接することができ、より貴重な経験となることでしょう。

サマーインターンまでの選考においては、ロジカルシンキングスキル、難易度の高い経営課題にもあきらめずに考え抜くことのできる知的なタフネス、エグゼクティブ層とも臆せずかつ丁寧なやりとりができるコミュニケーションスキル、などが見られています。

近年では、選考対策の情報や、ディスカッションやケース面接などのトレーニング機会も増えており、何らかの対策をおこなってから選考に臨む人がほとんど。もともと知的水準が高い人であっても、ある程度慣れておいたり情報収集しておかないと、選考に落ちてしまうケースも目立つようになってきています。

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