創業7年目にして、スマートフォンアプリ「サウザンドメモリーズ（通称：千メモ）」や「シンデレライレブン」といった人気タイトルを多数創出しているアカツキ。Ruby on rails、C++/Cocos2d-x等、チーム毎にその時々に最適な要素技術を採用しています。ヤフー、オラクル出身者をはじめとする優秀な技術者が集う少数精鋭のチームでの勉強会や、AWS講師を招いてのハッカソン主催など、技術力を向上する機会も万全。希望があればプロジェクトリーディングやマネジメントといった部分を担うこともでき、エンジニアとして確固たる技術を身につけながら、ビジネスセンスを磨き知的好奇心を満たせるスタートアップといえます。

アカツキがメインで事業展開するスマートフォンアプリ市場は、世界的に見ても成長著しい魅力的なマーケットであり、2020年には10兆円規模にまで拡大するという予測も出ています。その分、多くの企業が参入する競争の激しい市場でもありますが、2010年に創業したアカツキは順調に成長を続け、2015年には第13回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジーFast50」において第1位に選出。2017年9月には、東証一部上場を果たしました。また、「働きがいのある会社ランキング」ベストカンパニーにも選出されており、メンバーの一人ひとりがワクワクできる働きやすい環境を目指し、社内環境や制度を創り上げています。

従来の常識を上回る激しい環境変化に対応し、俊敏な意思決定と実行を要するモバイルエンターテイメント業界。その中でもアカツキは、ディー・エヌ・エー最年少マネージャーのMBAホルダーと、アクセンチュア経営戦略コンサルタントの2名が共同創業し、わずか4年でアジア圏への進出を成し遂げた注目企業です。IBM Venture Capital元日本代表も社外取締役に参画しており、メンバーも電通やヤフー、楽天、オラクルなどの出身者が集う経験豊かな少数精鋭チームです。多彩なバックグラウンドを持った人材がアカツキの成長を加速させています。

アカツキは、心が求める活動がみんなの幸せの原動力となる世界「A Heart Driven World.」をビジョンとしています。モバイルゲーム事業、リアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業を柱として、心が踊り、感動とつながりをもたらすエンターテインメントをグローバルに展開しています。自分たち自身がワクワクしながら作ったものが誰かの心を動かし、一人ひとりの人生を豊かに色づけていくと信じて、これからも世界をカラフルに照らしていきます。