オロは最先端のテクノロジーにアイデアを掛け合わせて企業が抱える課題を幅広く解決しています。業務効率化などの経営課題を解決する「ビジネスソリューション事業」、マーケティングやブランディング向上を支援する「コミュニケーションデザイン事業」の大きく2本の柱で構成されるビジネスでは企業経営の根幹となるような課題に真正面から向き合い、それぞれの領域でクライアントから高い評価を得て創業以来18年連続黒字経営という、安定的な急成長を実現してきました。これからも、卓越した発想力と最新の技術力をベースに既存のサービスに囚われない、新しい幸せ喜びをつくり続けていきます。

日本国内で培ったビジネスを軸に、2010年に中国現地法人である欧楽（オロ）科技大連有限公司を設立し、中国市場へ進出。これをきっかけに、日本や中国市場の生産拠点としてベトナム、日系企業の東南アジア進出をサポートするためのマレーシアなど、ASEAN地域を中心に拠点を拡げています。さらにタイ、台湾といった拠点もスピード感を持って設立し、現在では世界6カ国13拠点を構えるまでになっています。マーケティングのノウハウ・技術力を軸に、訪日外国人集客支援のインバウンドビジネスを開始し、成長市場をターケティングした新しい事業づくりも進めています。グローバル人材育成にも力を入れており、世界を相手にしたビジネスを身近に感じられる環境が魅力の一つです。

従業員5万人の世界企業を目指すというビジョンを持ち、オロでは変化に強く、成長し続けるために、人の個性や能力の多様性を重視する組織づくり・文化形成に力を入れています。社員の半数がエンジニア・デザイナーの開発・制作スキルを持った人で構成され、もう半分のビジネスサイドもセールス・マーケティング・コンサルタントをはじめとした多様な職種が存在しており、それぞれの強みを活かしてチーム・組織として価値を最大化させています。「自分が持っていない能力・個性に囲まれながら、自分の個性を尖らせていきたい」「多様な能力を活かしてチームワークを持った組織づくりをしていきたい」そんな想いを持った人は、ぜひ門戸を叩いてみてください。