
デファクトスタンダード
50名弱で上場。業界の常識を打ち破る、1.6兆円規模市場のリーディングカンパニー
Main Topics
事業実績
2年間で200%。数値が示す圧倒的成長力。
デファクトスタンダードは中古ブランド品の買取・オークションサービス『Brandear(ブランディア)』を中核事業としています。買取サービスの実績は全国でもトップクラス。また、オークションサービスはその対象を“ブランド品”に限定することによって競合のいないブルーオーシャンを開拓。7年連続でYahoo!オークションベストストア総合グランプリを受賞しています。その収益(売上・利益)は5年連続で増加を続け、2016年にかけては2年間で200%の売上成長を達成しています。
強み
業界の常識を打ち破る、巧みな差別化戦略
デファクトスタンダードは、数々の「業界の常識」を覆すユニークな戦略で他社と差別化し、ハイポテンシャルのリユース市場を牽引してきました。従来その訓練に3年はかかると言われており、勘と経験の世界だった査定を、業界として初めて情報蓄積とシステム化によって誰もができるようにしたことは、同社の画期的取り組みの一つといえるでしょう。査定の仕組み化のみならず、業態の様々なところで「業界初」の取り組みを行い、低コスト化を実現させてきました。
社員数わずか40名足らずにもかかわらず、96億円もの売上が実現したのは、このような巧みな差別化戦略によるところが大きいといえるでしょう。
市場の成長性
拡がる1.6兆円市場
高度経済成長期のような、物をつくれば売れた時代が終焉し、物が売れた後の売買市場(リユース市場)が新たな広がりをみせつつあります。この理由のひとつとして、例えば、スマートフォンの普及とインターネットの発達は、個人間の売買をより便利にし、リユース市場における取引活発化に寄与したといえるでしょう。また、中古品の「交換」「共有」に対して、“賢い消費者の選択”であるとする新たな価値観が確立したことも、リユース市場拡大の追い風となっているといえるでしょう。 実際に、同市場は2008年のリーマン・ショック以降、2009年から14年まで5年連続で右肩上がりで成長し、現在では約1兆6000億円を超える規模に達するといわれています。
企業詳細情報
- 会社名
- 株式会社デファクトスタンダード
- 所在地
- 〒143-0006
東京都大田区平和島3-3-8
山九平和島ロジスティクスセンター 5F - 募集職種
- 総合職
- エンジニア職
- 2018年卒採用予定数
- 5名
- 社員数
- 従業員数 46名(外、臨時雇用者 829名) ※平成28年6月末時点
- 平均年齢
- 30代前半
- 経営理念
- 私たちは既成概念にとらわれず、
新たな価値を見出し、
デファクトスタンダードを作り出します。 - 事業内容
- ・ネットに特化した買取サイト「ブランディア」の運営
・サイトを通じたブランド、時計、アパレル、アクセサリー等の販売
・ECサイト運営代行 - 経営者プロフィール
- 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
平成14年4月 国際証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)入社
平成15年9月 株式会社インタートレード入社
平成18年1月 株式会社デファクトスタンダード取締役
平成24年9月 同社取締役副社長
平成24年10月 同社経営企画室長(現任)
平成25年4月 同社代表取締役社長(現任)