アドウェイズは、アメリカ、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、ベトナム、タイ、韓国、香港、シンガポールと10の地域に展開するグローバルカンパニー。まだ中国のインターネット市場が盛り上がっておらず、周囲の企業から時期尚早だと反対されていた2003年から中国へ進出、10年たった今では中国でトップシェアを誇るインターネット広告代理店へと成長しており、今後もさらにグローバル事業を推進していきます。

2006年、代表の岡村氏が26歳という若さで東証マザーズ上場を果たしたアドウェイズ。これまで113ものサービスを立ち上げ、年商1億に達したものは5事業のみだったと言います(2015年売上高358億円)。圧倒的なスピードと裁量権を武器に、新サービス創造のためならリスクを厭わない挑戦体質がアドウェイズの魅力です。実際に現在主力のスマートフォン向け広告事業は、現場の社員が役員や社長に直談判し、メンバーを巻き込み国内でいち早く取り組んだことが成功の大きな要因でした。インターネットという日進月歩の市場で、新サービスの創造に取り組みたい方にはまたとない環境があります。

アドウェズの主力事業は、成果報酬型広告。テレビや雑誌といった、いわゆる4マス広告では知ることのできなかった広告効果を見るための非常に精度の高い測定手法と、正確なデータ分析技術が同社の強みです。今後もLINE,Facebook,Twitterなど国内・国外問わず様々なメディア、アナリティクスツールなどとの戦略的提携を行い、強みをさらに伸ばしながら新サービスの創造を続けていきます。