2008年11月05日(水)
ケース面接・実践解説・・・これだけはおさえておきたいポイントと解答例
コンサルティングファームの選考では必須のケース面接。最近は書店などでも思考力を鍛える類の本は出ていたり、マニュアルっぽい解説をまとめた本もあることはあるが、実際にケース面接に解答する機会は少なく、そもそも定型的なわかりやすい解法もないため、悩まれている方も多いと思う。例えばこんな問題が出題される。
≪ケース面接での出題ケース例 (2009年新卒)≫
-いじめをなくすにはどうしたら良いか? (戦略系ファーム)
-日本にある郵便ポストの数は? (会計系ファーム)
-東京都民の通勤時間を減らすには? (国内独立系ファーム)
今回は、例題への解答例とその評価を通じて、ケース面接のポイントを解説して行こう。
ここでひとつ、注意が必要である。巷に出回っている書籍類を鵜呑みにしてしまってはいけないということだ。なぜならば、ケース面接とは、あくまで思考力を測るための面接試験であるため、書店に並んでいる解答例や解法を模してしまうとかえって逆効果なのだ。面接官からしたら「ああ、またこの答えか」と失望の念を持ってしまうだろう。
それでは、どうしたら良いのだろうか?重要なのは、どんな問題であれ通用する骨太な思考力と、プレゼンテーションや質疑応答などのコミュニケーションの実践の場を得ることである。
◆例題◆
日本で一年間に使用される割りばしの本数を求め、さらにそれを半分にする方法を提案してください。
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