1984 年生まれ。東京都出身。都立国立高校卒業後、早稲田大学社会科学部へ入学し、2008年新卒でネットプロテクションズへ入社。就活は、将来の目標である、独自のビジネスモデルでの起業を最短で達成するために、様々な経験が積める企業を探していた。リスクありきの独自のサービスと社長柴田の魅力に引かれネットプロテクションズへの入社を決意。現在はセールスグループに所属している。
最初はコンサルティングファーム志望だったと伺いましたが、どのような就職活動をされていましたか?
そうですね。将来は、自分で事業を起こしたいと思っていたので、コンサルティングファームを中心に見ていました。しかし、いろいろな人の話を聞く中で、戦略だけではなくて、その戦略を実行に移す部分の経験が重要だとわかりました。それからは、日々戦略を考えながら実行に移すサイクルをまわしている、ベンチャー企業を中心に就職活動を進めました。周りは、大手メーカーや公務員試験を受けている人が多かった気がします。確かに、私も真剣に自分のキャリアに向き合うまでは、大手企業や有名企業に行くことが一番良いことだと考えていました。しかし、将来、事業を起こすという目標を最短で達成するために、何をどれくらいのスピードで経験しなければいけないかと考えると、ベンチャーという選択肢に迷いはありませんでしたね。むしろ、世間体を気にして大手企業に行くことで成長機会を失う方が怖く感じました。
ネットプロテクションズを選んだ理由は何ですか?
ベンチャー企業といっても、どこも似たり寄ったりでなかなか独自性のある会社が少ないと感じていました。その点、ネットプロテクションズは誰もチャレンジしたことのない独自のビジネスモデルにリスクをとってチャレンジしていました。また、人数も少数精鋭で責任ある仕事を若いうちからできるチャンスがあると思いました。まだまだでき上がっていない企業で、かつ成長の可能性が極めて高い企業には、なかなか出会えないので、ネットプロテクションズに出会ったときは興奮しました。
その後選考が進んで、代表の柴田と面接する機会がありました。次々に事業戦略や会社のビジョンを楽しそうに話す姿を見て、さらに志望度が上がりました。
柴田社長の印象は?
とても影響力のあるカリスマ性を感じています。大手商社やベンチャーキャピタルなど、20代のうちに多種多様な環境で苦労しながら経験を積まれてきたので、話をしていても非常に知的好奇心をくすぐられます。この人のようになりたいな、という漠然とした憧れは持っていますね。
実際に、新卒でネットプロテクションズに入社されてみて感じたことは何でしょうか?
研修制度には驚かされました。弊社では、「成熟したビジネスリーダー」になることを求められています。そのために、半年間さまざまな部署の業務を経験する研修制度があります。並行して、経営哲学、マネジメント、リーダーシップといった広い視野を養うために必要な知識をインプットする場が提供されます。ベンチャー企業に入ると、会社全体が見えないとか、組織論が学べないと言われますが、会社全体を見ることができるのはむしろベンチャー企業です。組織の作り方や動かし方を日々、当事者意識をもって体感し、学べる環境です。
最後に、早稲田の後輩へメッセージをお願いします。
「いい企業の選び方」など、就活は情報であふれていますが、そういう人の意見で決めてしまう部分が少しでもあると、迷ったときの言い訳になってしまうので、最後は自分の意思・価値観で決断してください。
最初は漠然とコンサルティングファーム志望だったという広井先輩。ただ、就職活動を通して自分のキャリアと真剣に向き合ったときに、限られた選択肢の中で進路を決めようとしていたことに気がついたそうです。コンサルや商社や投資銀行など、業種で進路を判別しようとする人が多い中で、大手企業ではなくベンチャー企業という、会社の規模を進路選択の指標に置く人があまりにも少ない気がします。そもそも、その議論を飛ばして大手企業・有名企業という枠組みの中で自分の進路を選択することで、かえって自分の可能性を狭めてしまっていることがあるかもしれません。広井先輩のように、自分の目標への最短コースという指標で会社を選んでみると、自分が知らなかった世界に刺激的な答えが待っているかもしれません。
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