限られた時間の中でアイデアとプログラミングスキルを持ち合い、チームで力を合わせてプロダクトを創りあげる、ハッカソン。今回Sansanが主催する1Dayハッカソンでは、学生の皆さんによりシリコンバレー流の開発プロセスを学んでいただくために、優勝賞品にシリコンバレーツアーをご用意。さらには事前Webテストの結果が優秀だった方を、シリコンバレー流ベンチャーSansanのエンジニアと技術を語る座談会(寿司付き)へご招待します。奮ってご挑戦ください。
1965年大阪府生まれで、4歳の頃から鳥取県米子市で育つ。筑波大学卒業後、数社を経て(株)ネットワーク応用通信研究所に入社。プログラミング言語「Ruby」の生みの親として知られる。島根県松江市在住で、Ruby開発の功績から同市の名誉市民にも選ばれた。
マイクロソフトでWindowsの開発統括やグーグルでChromeのエンジニアリングマネージャを務めた後、Increments株式会社にてプログラマのための技術情報共有サービス「Qiita」のプロダクトマネージャとして従事。
※シリコンバレー渡航期間は、2016年10月~12月の間に、3泊5日を予定しています。
※事前にアメリカへ観光目的で入国するためのパスポート、ビザ、ESTAなどをご準備いただく必要があります。
Amazonギフト券30,000円(1人あたり)
コア技術を軸に、緻密にビジネスを組み立てるシリコンバレー流ベンチャーSansan。Google、Microsoft、IBM、オラクル、Salesforce.comといった米国発の企業のサービスが高いシェアを占めるITソリューション業界において、「世界を変える新たな価値を生み出す」という理念を掲げ、日本発・独自のサービスで新市場の創造に挑戦する注目ベンチャー企業です。社長の寺田氏は三井物産にてシリコンバレー勤務、開発部長の藤倉氏もシリコンバレーでのR&Dや現地ベンチャーとの共同開発経験を持つなど、Sansan社内にはシリコンバレー流の開発プロセスがしっかりと根づいているのも同社の大きな特徴です。