安定志向より挑戦志向であれ
社員全員が主体性を持って仕事に取り組む組織を目指す当社にとって必要なのは、何事にも積極的にチャレンジする挑戦志向の強い人材です。ですから当社の面接で、他の志望企業としてエヌ・ティ・ティ・データのグループ企業ばかりあげるような安定志向の学生には、非常にがっかりさせられます。当社の挑戦する組織風土をきちんと理解した上で、私たちを選んでくれる人にぜひ来ていただきたいですね。かく言う私自身もエヌ・ティ・ティ・データ出身ではありますが、若い頃からお客様との合弁会社への出向や海外企業との折衝など、新しいことに挑戦する経験をたくさん積んできており、エヌ・ティ・ティ・データでは「異端児?」でした。 当社のエヌ・ティ・ティ・データへの売上比率は5%以下ですし、組織風土も大きく異なります。例えば、当社には年功序列の文化はありません。実際、60歳近い方であっても、現役の技術者として最前線で活躍する者もいれば、30代で若くして部長職を任せられ、マネジメントの世界で活躍している者もいます。
若い世代に期待すること
20~30年後の世界は若い世代の皆さんが創っていくものです。皆さんがどうありたいのか、どういう世の中にしたいのかを発信し、それを企業がうまくプロデュースすることが理想的な姿だと思います。これは、皆さんの身近なところでは、就職活動の企業選びに関係してくるでしょう。大企業には資金力があり、短いスパンで考えると、経営は比較的安定していると言われています。皆さんのご両親世代の発想だと、そういう会社が理想的と考えるでしょう。しかし、トップマネジメントと議論をする機会はほとんどない。また中長期的には必ずしも安定ではないことは、皆さんも感じられていることでしょう。中小規模の会社でも、大企業の下請けではなく、トップと共に新しいマーケットの開拓を目指すような企業は自分を成長させる意味でも有力な選択肢だと思いますよ。自分の将来が不安に思えるかもしれませんが、失敗したらまたチャレンジすれば良いのです。実力のある者には、経験者採用等により何度でもチャンスがあるのが、今の時代なのですから。多少のリスクをとっても挑戦するキャリアを選び、世界に羽ばたく人が増えることを期待しています。
Sense it. Make wonders. 感じる心。創造する力。
当社はコーポレートビジョンに「Sense it. Make wonders.」を掲げています。「Sense it.」の直接的な意味は「感じとろう」です。では何を感じとるのか?情報処理の世界の「it」は長らく、「お客様のニーズ」でした。お客様が何を望んでいるか、それをいち早く感じ取り、実現していくこと。これが従来の日本の会社でした。しかし今は、それではもう遅いのです。「世の中がどう変わっているかを感じとること」が大切で、それが今の「Sense it.」です。その上で、世に先んじて企画を考案し商品・サービスを創出していくこと、それが「Make wonders.」になります。そこで重要なのは「変化を感じる力」となりますが、ことICTの分野に関していえば、「デジタルネイティブ」という言葉があるくらい、若い世代の皆さんの方が我々より長けているのは明らかです。皆さんのような世代と一緒になって時流を感じとり、世の中を変えるようなことを仕掛けていく。それが当社の使命だと思っています。
※ICT…「情報通信技術」
Information and Communication Technologyの略。IT(Information Technology)とほぼ同義だが、知識や情報の共有がより意識されている。
エヌ・ティ・ティ・データ ジェトロニクス株式会社
1961年に伊オリベッティ社の同系会社「日本オリベッティ」として創業。
主な事業領域には、決済関連システムを中心とする金融ソリューション、ネットワーク関連を中心とするインフラストラクチャ・サービス・ソリューション、農協ビジネスやボウリング場向けシステムを展開するビジネス・ソリューションの3つがあります。
これらの事業領域において、コンサルティングからシステム開発、運用保守まで、一貫したITソリューション&サービスを提供しており、サポート体制は国内全域を網羅しているほか、世界100カ国以上でサービスを提供することが可能です。
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- 新卒2年目で事業責任者 人生の目標のために挑戦し続ける




