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こんにちはゲストさん
野儀健太郎 株式会社フェローズ クリエイティブ業界を変革し、世界に通用する日本発コンテンツ創造を支援する男

大学時代~就職活動についてお聞かせください。

大学時代は、高校から続けているテニスに打ち込んでいました。体同連という、明治でも一番真面目にテニスに取り組んでいるサークルで、テニス漬けの生活を送っていました。

就職活動の時期には、今ほど情報もなく、サークルの先輩を訪問し話を聞きました。マスコミに興味があったため、リクルートで働いている先輩と話をする機会があり、求人情報誌以外にも、新しい分野で事業を拡大しつつあったリクルートは自分の志向性とマッチしていると感じました。当時はリクルート事件の後で、経営的には大変な時期でしたが、いきいきと働く現場の社員の姿を見て、魅力的だと感じました。

リクルートで働いた後に、ベンチャーへ転職されたそうですね。

当時、リクルートの媒体力は圧倒的で、特に競合がいないほどでしたが、リクルート社内での個人間の競争がとても激しかったですね。会社としてもとにかくグループ全体で売上を上げることに躍起になっていました。

最初は自分の仕事が世に出ると、やりがいや達成感も感じていたのですが、ある程度仕事に慣れてくると、自分のやりたいこととのズレを感じるようになりました。広告の集合体としての媒体ではなく、もっと読んでもらって読者に価値を提供できる媒体、作り手の意思のあるメディアを作りたいと思うようになりました。

そこで、クリエイティブのものづくりをする映像やテレビにかかわる仕事に興味が移りました。そんな折に、リクルートの先輩が、日本で初めて映像クリエイターのマネジメントを行う企業を立ち上げたのを知ったのです。映像への想いと、若さゆえの勢いもあり、7人の小さな会社に飛び込むことになります。

有名な会社の名刺のおかげで今までいかにラクをして
いたかを思い知った

よく7,000人のリクルートから7人の会社へ飛び込めましたね?

会社を創っていく過程とか、事業を立ち上げることに大きな魅力を感じるようになったのです。リクルート時代に、中堅・中小企業の社長を相手に営業活動をしていたため、社長たちの話を聞くうちに、ある程度できあがった(と思っていた)リクルートにいるのではなく、新しい組織と事業を創る側に回りたいと考えるようになりました。

会社を移ってまず感じたのは、聞くのとやるのとは大違いだということ。有名な会社の名刺を持つことで今までいかにラクをしていたかを思い知りました。無名の会社では、お客様とのアポイントも取れませんし、会ったお客様からも「そんなビジネスは成り立たないよ」と言われたり、苦労の連続でした。

それでも、人と仕事を結びつける仕事は、個人と企業の双方から感謝される仕事なので、ダイレクトに人の喜びに触れられる点にとてもやりがいを感じていました。

リクルートで鍛えた営業力をもって、根気強く実績を積み重ねるうちに徐々にお客様から信頼を得ることができ、なんとか少しずつ会社を大きくしていくことができました。在籍した10年間の間に、社長に近い立場で、新規事業を次々と立ち上げ、やりたかった映像関係の事業も立ち上げることができました。

入社8年目には、新興市場であるNASDAQジャパン(現・ヘラクレス市場)にも上場し、現場のリーダーとして、事業成長と組織拡大をリードし、株式公開できたのは貴重な経験となりました。

株式会社フェローズ

事業内容:クリエイティブ業界を中心とした、専門性の高いスペシャリスト(Creative Specialist)の方々のマネジメントサービスを提供します。積極的なプロモーションによる仕事のコーディネートを中心に、スキルアップ講座の運営や 業界 情報の提供を行う他、確定申告の代行等、財務面でのサービスも行い、クリエイ ターライフのサポーターとして活動し続けます。
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-2-11 フォーシーズン恵比寿ビル6F

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