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こんにちはゲストさん
右手に技術、左手にポリシー、心に愛 株式会社モバイルファクトリー 執行役員 システム開発部部長 木村 岳文

高い技術力に裏付けられた成長戦略を掲げるベンチャーが、評価と期待と巨額の資金を集め、レバレッジをきかせ事業を急拡大させる。シリコンバレーではごく当たり前のことを、ベンチャー後進国の日本でも実現した企業が、モバイルファクトリーだ。同社は、高い技術力を評価され、インターネット広告最大手のオプトと資本・業務提携することに成功し、現在は、ネットサービス事業を展開する各社が成長戦略の主戦場と位置づけるソーシャルアプリの分野に、エンジニア及びマーケティングリソースを集中投資する成長戦略を実行している。今回は、同社のエンジニア集団の統括をしている木村氏に、エンジニアのスキルとキャリアについて聞いた。

様々なカンファレンスで発表するほどのエンジニアが活躍、成長されていると聞きましたが、どのような環境を用意されたのですか?

基本的にはOJT(*1)中心の教育なので特に変わったことはしてないつもりです。ただ、6年以上続けていることに、ほぼ毎日のコードレビューや勉強会が挙げられます。技術者同士で各々が書いたコードを見せてレビューし合ったり、試してみた新しい技術を教え合あったり、インフラまわりの情報共有を行ったりしています。OJTも勉強会も若手にとっては、先輩の技術を盗む良い機会となります。高い技術に触れ、それを積極的に模倣することで、技術者としての成長スピードは本人の意志次第しだいで飛躍的に高まります。加えて、コードレビューは他のメンバーがどんな仕事をしているか、何につまずいているのかが毎日情報共有され、コミュニケーションの活性化と品質の高度化・均一化につながります。

その結果各々の担当をローテーションすることもでき、技術者個人が多様なサービスの構築・運用機会を得て、新たなスキルを身につけられるという好循環が生まれています。

また、当社では、外部の勉強会に頻繁に出でかけることや自宅での趣味のプログラミング(その結果をアウトプット)を奨励しています。私自身も、技術者として駆け出しだったときから、外部の勉強会で見聞きしたことをもとに、未熟ながらも積極的にアウトプットしたおかげで、様々な知識を身につけることができました。それだけではなく、今の会社の採用のきっかけもこれらの行動によるものでした。

目指しているのは、「学園祭の前日のような雰囲気」で仕事を出来る環境を作ることです。

(*1) OJT:On the Job Training の略称。日々の業務の中で、知識を習得していく職場内訓練のこと。対義語として、Off-JTがあり、職場外研修などを指す。

株式会社モバイルファクトリー

事業内容:モバイルコンテンツ運営事業、メディア事業、ソリューション事業、ソーシャルアプリ事業
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-1-5 五反田光和ビル8F

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