概要
事業規模(連結)
売上高:12兆651億9百万円
従業員数(連結):55,431名(単体):4,175名
特徴
目先の利益だけに囚われず、顧客、パートナー、そして社会の利益を追求していくという「三方よし」の精神を 大切にしている。また、「自由闊達」「機会均等」が社風で、誰もが挑戦する機会を持ち、自由闊達に働けること が活力となっている。
「世界経済の縮図」と表現される総合商社だが伊藤忠商事も例外ではない。伊藤忠商事もまた、世界中のさまざま な産業と接点を持ち、多様な形でかかわり合いを持ちながら事業活動を行っている。その事業活動の本質は 「顧客企業の『戦略的パートナー』となり、新規事業の立ち上げや既存事業の競争力強化に際して、障壁となり得る 要素を取り除いていく」という表現で端的に言い表すことができる。従来、特に高度経済成長期までの伊藤忠商事は、 世界中に張り巡らされた情報ネットワークを活かして情報格差を埋めるトレーディングと「商社金融」と呼ばれる 与信を両輪とすることでその本質を体現してきた。1990年代以降は、企業間競争のグローバル化に伴うニーズの 高度化にあわせ、機能の継続的な進化を図り、やがて有望な企業への直接投資を通じ、より強固なパートナーシップ を構築するという形態へと転換している。
その目的は、原材料から製造・流通、販売に至る商流を主体的に創造していくことにある。加えて、資金調達や 物流、商品開発、マーケティング、取引先の発掘や提携のアレンジ、経営層の派遣などの機能提供を行うことで、 投資先企業の競争力向上を強力にサポートするとともに、川下の情報の川中・川上への環流によりサプライチェーン マネジメント(SCM)の最適化も図ることができる。こうして価値を連鎖的に生み出す「バリューチェーン」を構築 している。


























