外資系業界の最新動向
「外資系企業」とは、外国籍の親会社が経営権を持っている会社のことを指す。外資系企業の中で、もっとも多いのは「100%外資」であるが、日本企業と外国企業の合併の場合、外国企業が51%以上の株を持っているのが一般的である。規模の大小や外国資本の割合などにおいて、外資系企業らしさの度合も異なってくる。
一般的に外資系企業は、男女の格差や年功序列といったものがなく、比較的自由な企業風土であることが特徴。また、一般的には日系企業と比較して給料が高額である。そのため、就活生にも非常に人気が高く、内定獲得の道は熾烈な戦いである。ES、グループディスカッションといった日系企業と同様の採用フローに加え、内定獲得のためにはインターンシップ参加が必須という企業もある。
一方で、外資系企業への就職はリスクが伴うことも理解しておく必要がある。というのも、ひとつに徹底した能力主義であり、能力不足と見なされれば即収入が下がるなど、厳しい面もあるからである。また、外資系企業の本社からみた日本法人は、あくまで一支社であり、状況によっては突然日本から撤退あるいは事業縮小をする可能性もあるからである。就職する際にはその日本法人のグローバルでの位置づけを考慮することも必要となる。
外資系企業への就職において、自身のキャリアパスを自ら作り出していくという気概は当然必要となる。明確なキャリアビジョンを持って選考に臨まれることをお勧めする。
外資系企業の一般的特徴
- 職務内容は「職務記述書」によって明らかにされ、給料もそれに基づく
- 給料の額は外部ではいくら支払われているかという「市場価値」が重視される
- 解雇は能力不足によって実施され、社員は成績に対して格付けされる
- 解雇は欧米では理にかなった経営手法で躊躇無く実施される
- 外資系での出世は「実力」「学歴」「資格」の3つが必要
- 日本の情緒的考えは通用しない
以上はあくまで一般的に言われることであって、企業ごとに当然カルチャーやキャリアパス、給与体系等々は異なる。
外資系企業就職に必要な英語レベル
主な外資系企業一覧(金融、コンサルを除く)
(注)外国企業が51%以上の株を保有している企業。
- アップル・コンピュータ
- アマゾン ジャパン
- アルコア
- EMIミュージック・ジャパン
- ウエラジャパン
- オスラム・メルコ
- キャタピラージャパン
- ゴディバ・ジャパン
- サーモフィッシャー・サイエンティフィック
- サノフィ・アベンティス
- サン・マイクロシステムズ
- シマンテック
- 昭和シェル石油
- シンドラーエレベータ
- 住友スリーエム(3M)
- ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
- D&Mホールディングス
- ダウケミカル日本
- 中外製薬
- DKSHジャパン株式会社
- デュポン・ジャパン
- テンピュール・ジャパン
- 東亜製薬
- 東亜石油
- 東京コカ・コーラボトリング
- 東燃化学
- 東燃ゼネラル石油
- 日産自動車
- 日本ヒューレット・パッカード
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- 日本アイ・ビー・エム
- 日本エア・リキード
- 日本オーチス・エレベータ
- 日本オラクル
- 日本トイザらス
- 日本マクドナルドホールディングス
- 日本ロレアル
- ノキアジャパン
- ノバルティス ファーマ
- ハーゲンダッツジャパン
- バイエル薬品
- ハウメット・ジャパン
- BPジャパン
- ブリストルマイヤーズ
- ベクター・ジャパン
- ボシュロムジャパン
- ボッシュ
- ポリプラスチックス
- マイクロソフト
- マカフィー
- 三菱ふそうトラック・バス
- ヤフー
- ユー・エス・ジェイ
- ユニバーサルミュージック
- ユニリーバ・ジャパン
- ルノー・ジャポン
- レノボ・ジャパン
- ワーナー・マイカル・シネマズ
- ワーナーミュージック・ジャパン
- ワイス


























