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栗田康弘 株式会社マーケティング・エクセレンス 金融業界の変革に挑む、マーケティング・コンサルタント

栗田康弘 株式会社マーケティング・エクセレンス
OBOGプロフィール
東京大学法学部卒、ミシガン大学MBA。三和銀行出身。 米国現地法人(加州三和銀行)にてリテールバンキング企画業務に 従事。95年に退職後、米国ベンチャー企業の日本駐在員、システム ベンダーを経て、99年、マーケティング・エクセレンス設立。

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栗田康弘 株式会社マーケティング・エクセレンス 金融業界の変革に挑む、マーケティング・コンサルタント


御社の事業内容について教えてください。


どんな業種のどんなテーマでもやる普通のコンサル会社とは違って、クライアントの業種は金融サービス業、テーマはマーケティングしかやらないというブティック(専門店)タイプのコンサルティングファームです。パートナーはマーケティングのアカデミックな専門家で最先端のスキルとノウハウを持っていますし、経験値もどこよりも多いですから、この分野ではどこにも負けない自信があります。 やりたいことは、金融業界を顧客中心の業界にすること。会社自体を大きくしたいとか、上場して金儲けしたいとかは思っていません。金融業界というのは、ずっと規制に守られてきたので顧客のことを真剣に考えたことがないんですよ。でも、時代は変わりました。これからは銀行だって顧客に好かれなければ生きていけない。そのためには、マーケティングを使って、どうやったら顧客に好かれるかを考えましょうよと。 お客様に好かれる銀行がいくつも出てきたら面白いと思うし、一消費者としても、そのほうが嬉しいです。業界自体を変えていく仕事ってすごく面白いですよ。


執筆活動にも積極的だとお聞きしました。


就職活動中のみなさんには、パートナー戸谷の著作、『隠されてきた銀行の真実』(発行・ファーストプレス社)をおすすめします。「なぜ銀行は15時で閉まるのか」、「ATMから自分のお金を引き出すのになぜ手数料がかかるのか」などの疑問を、銀行の「ホンネ」と「タテマエ」の両面から解説しています。金融機関志望の方はもちろん、一般常識としても一読の価値ありです。


最後に学生へのメッセージをお願いします。


就職活動では、自分が「面白そうだ」と感じる仕事を選べばよいと思います。将来性とか親の意見なんかで選んでいると、想定通りにいかないと後悔しますよ。今楽しいと思える道を選べば、仮に想定が外れても、「あのとき楽しかったから」と、自分でも納得できるんじゃないですか。もうひとつ言わせてもらえば、せっかく東大に行ったんだったら、世の中に影響を及ぼすようなことをして欲しいですね。業界や企業の将来性があるとかないとか、そんな小さなことを考えるんじゃなくって、逆に、衰退しかけている大企業、たとえば銀行とか、に入って中から変革して建て直すなんてことをして欲しいと思います。


「答えを知っているのは、コンサルタントではなく、お客様」と考える栗田先輩は、外資コンサルの面接でいま流行りのフェルミ推定を出された際に、「なんでそんなくだらないことを聞くのか」と聞き返したそうです。すると面接官からは、「コンサルタントは、クライアントに聞かれたら、これまで自分が考えたことがないことでも、その場で考えて答えなくてはならないからだ」との返答が。「知らないことを知らないと正直に言えない人が、真の答えを見つけ出せるだろうか」と疑問に感じたという栗田先輩。現在自社の採用面接でも、知らないことを知らないと言えない人は絶対に採用しないようです。学生の間で礼賛されがちな外資コンサルの価値に一石を投じてくれるインタビューになりました。


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株式会社マーケティング・エクセレンス
金融サービス業のマーケティング分野に特化したコンサルティング
ビジョンは「日本の金融業界を顧客中心主義に変革する」こと
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-6-10 プリモプラート4F


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