OBOGガイドブック 現役大学生と卒業生を結ぶキャリアマガジン
鳥居晋太郎 株式会社ガイアックス 大手総合商社よりも速い成長スピードを求め、20代で上場企業執行役に。

鳥居晋太郎 株式会社ガイアックス
OBOGプロフィール
東京大学工学部卒。大学在学中にガイアックスでのインターンを経て1999年に入社。ガイアックスでは各種サービスの設計/開発に携わり開発部長に就任。 復学後は住友商事株式会社に就職しグループ基幹システム刷新プロジェクトの推進に従事。2005年に株式会社ガイアックスに入社、執行役CTOに就任しR&D部門の強化に努める。

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総合商社を辞めて、ガイアックスに入社された理由は何ですか?


とにかく限界まで挑戦したいと思うようになりました。そのために、自由な環境と人の魅力の二つを重視しました。 自分の裁量で意思決定を行う仕事をしたいと思ったのです。大企業で学んだ、大きなことを達成するための仕事の進め方を活かして、大きな裁量をもって仕事がしたいと思いました。 また、一緒に働くメンバーの魅力も決め手になりましたね。当社の副社長である中島もインターン時代から一緒でしたが、彼は当時インターンとしてシンガポールの子会社の社長になったりするアクティブで面白い人間です。とにかく、ガイアックスは自分には無いすごいものを持った人たちが集まっている会社です。


ガイアックスで働くことの魅力は?


目標を設定し達成することで、確実に成長できる環境が整っていることです。ガイアックスでは四半期に一回、役員と面談があり、そこで3ヶ月ごとに何を達成するかを決めています。 そして、3ヵ月後の面談でのレビューを通して給与が決まっていきます。「どのようにしてやるべきか?」という部分を教えてくれる会社は多いですが、「何をやるべきか?」という部分をブレークダウンして、上司と対話して決めることができる会社は、珍しいと思います。


鳥居晋太郎 株式会社ガイアックス 大手総合商社よりも速い成長スピードを求め、20代で上場企業執行役に。


現役の東大生へのメッセージは?


もし、現段階で目標が見つけられてないなら大企業に行っても良いと思いますが、自分は違うなと思ったときに、そのレールから飛び出せる勇気も持って入社することが、とても大事だと思います。 入ってすぐ辞めるのも如何なものか、という議論もあるかと思いますが、合わないところにずっといるというのも、企業にとっても個人にとってもお互い不幸ですし、もったいないと思います。 ただ、一つ大事なことは、この会社ではこれを達成しようとか、これを学ぼうという仮説をもって入社することです。 そうしないと、結局辛いから辞めるとか、仕事がつまらないから辞めるという流れになりがちです。 あと、特に理系の皆さんに言いたいことですが、そもそも大学院に行く必要があるのかを考えてほしいですね。 その後、研究職にならないとしたら、大学院にいったことが活きるのかどうかということです。周りに流されてとりあえず大学院に行く人が多すぎると思います。 大学院まで行くのが普通だからと判断して思考停止していては、大きなチャンスを捨てている可能性もあります。これは企業を選ぶ際にも同じことが言えますね。周りが安心だと言っているから大企業に行くなんて思考停止せずに、 自分で仮説を持って、自分の考えにしたがって自分で意思決定できるようになってほしいと思います。


学生時代に1年間休学して社員として働き、開発部長までつとめた鳥居氏は、その後、大手総合商社に入社し、3年半働いた後に、さらなる限界への挑戦を求めて、学生時代に働いていたガイアックスに戻り、執行役CTOとして活躍する。在学中に両親の反対を押し切って休学して、ひたすらに挑戦した経験があったからこそ、20代にして上場企業の経営陣として働くキャリアにつながっているのだと思います。


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株式会社ガイアックス
事業内容:コミュニティサービスの企画・開発・運営及びコミュニティを中心とする各種ASPの提供・コンサルティング
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-5シオノギ渋谷ビル 8F


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