学生時代はどんな学生でした?
学生時代は、サークル活動と学校の授業が中心の生活でした。入学後は、ロックでギターをやりたいと思っていたのですが、廊下で先輩に部屋へ引きずり込まれて、そのままジャズサークルに入ってしまい、それからはジャズにどっぷり浸りました。学校が好きで週5日で授業に出ていましたね。
就職活動はどのようにされましたか?
大学3年生の秋頃から意識し始め、最初は金融業界の選考を受けていました。就職活動を続ける中で、自分は何をやりたいのか真剣に考えるようになり、もともと興味のあったコンピュータに関わりたいと考え、金融システムに強い大手総研に入社することを決めました。就職活動を始めたばかりの頃は、周りに流されていたところが大きかったですね。
大手総研に入ってシステムエンジニアを経験してみて感じたことは何ですか?
システムの仕事というと、最新の技術を取り入れ、システム全体の構想を考える、という最先端の仕事というイメージを持っていたのですが、実際のシステムはどこまでも手作業で作りこんでいるという仕事にギャップを感じました。システムは作ることに目が行きがちですが、安定的に運用・保守することがいかに大切であるかを知ることができたので、いい経験にはなりましたね。ただ、大手の金融システムは非常に古い技術ばかり使うので、最先端技術のトレンドを本で読んだりすると、その隔たりに戸惑いました。最新案件と呼ばれる仕事でも、アセンブラからCOBOLのシステムへの刷新というレベルですからね。自分の取り組んでいる分野や、身につく能力が非常に時代遅れなものになるのではと危機感を持ち、入社1年半ぐらいで転職活動を始めました。
転職をする上で考えたこと、重視したことはなんですか?
新しい技術に挑戦したいという気持ちもありましたが、より重視したのはシステムという軸で業界問わず、様々なお客様のお手伝いができることと、システムの構想から実装までの全フェーズに関われることです。大手総研では作るところに偏る傾向がありましたからね。
御社に入社された決め手はなんですか?
特に、手を挙げれば希望のプロジェクトに取り組めるアサイン制度に魅力を感じました。大手コンサルでは、組織が縦割りになっていて、自分のできることが限定されると聞きますが、当社では組織が非常にフラットで担当分野の制約がありませんし、案件の情報も公開されています。入社前は私も半信半疑でしたが、実際にやりたいプロジェクトに希望通り参画できているので、本当に今のアサイン制度には満足しています。
これまでにどのようなプロジェクトに取り組んでこられたのですか?
研修を受けた後に、金属系専門商社のプロジェクトに取り組んだのですが、入社後は3年間そこにいました。その間、システム課の方とともに保守プロジェクトを遂行する一方で、他のプロジェクトにも参画していました。次々と他の部門に呼ばれ、長いお付き合いになるのは、お客様から信頼されていることの証です。長期的な関係を築き上げたいという当社のモットーの表れであると思います。一顧客企業の仕入れ部門から販売部門まで様々な案件を経験することができ、非常に濃い経験ができたと感じています。
学生に対してアドバイスするとしたら、どんなことを伝えたいですか?
一番伝えたいのは、「周りに流されるな」ということです。本当に自分がやりたいことは、必ずしも周りの意見と一致しません。周りの人間の評価を気にして、就職先を決めるのはあまりにも安易だと思います。しっかり自分の頭で考えて、自身のやりたいことを見極めてほしいです。もちろん大手に行っても学ぶことはありますが、同じ会社に一生いるような時代ではないので、常にその後もチャレンジし続ける必要があることを認識してもらいたいですね。
スカイライト コンサルティング株式会社
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