OBOGガイドブック 現役大学生と卒業生を結ぶキャリアマガジン
林博文 INTLOOP株式会社 アクセンチュア出身起業家が語る アジアのビジネススキームとキャリア形成論

INTLOOP株式会社 林博文
OBOGプロフィール
1996年同志社大学法学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。製造業のBPRプロジェクトを中心に4年勤務。ベンチャー企業の立ち上げに参画した後、アクセンチュアに再入社し、シニア・マネジャーとなる。2005年に経営コンサルティングファームであるイントループ株式会社を創業し代表取締役に就任。現在は、大企業・中小企業への経営コンサルティング、並びにハンズオンを含めた日本企業への海外展開支援事業など展開。

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林博文 INTLOOP株式会社 メッセージ


コンサルティング会社に就職されて、その後また再入社されたそうですね?


新卒時は、他業種の企業よりも早いタイミングで就職活動を終えることができるという理由で、外資系を志望し、ご縁のあったアンダーセンコンサルティングに入社しました。当時は1,000人未満の規模で、入社当初から、会社の顔として、お客様対応などを任されることに、やりがいを感じました。まだまだ未完成な組織で、若いうちから責任が重く達成感もある仕事を、いろいろと任せてもらえ、事業推進能力が身についたと思います。また、フリーのコンサルタントになるべく独立する人が多かったため、起業への興味が引き立てられました。一度ベンチャーの立ち上げに参加し、もう一度戻ったときには、だいぶ組織ができ上がり、役割分担の細分化が進んでいました。以前よりも経営者になるために必要なことを学べる要素が少なくなっているように感じました。


大手のコンサルティング会社こそ経営者への近道と考える人も多いようですが。


大手コンサルティング会社では、確かに、論理的な思考能力は鍛えられますし、優秀な人から学ぶにはよい環境だとは思います。しかしながら、大手のコンサルティング会社で経験を重ねることで、コンサルタントのプロにはなれますが、経営者のプロになれるとは限りません。経営者に必要な能力の一部を身につけることに役立っていると理解した方がよいかもしれません。


起業に至る経緯を教えてください。


起業を考えたのは、起業する同僚が多い環境で育ったからです。いつかは自分も経営する側になろうと考えるようになりました。身近な問題として、私の周りにはフリーのコンサルタントが結構いて、多くの人が個人の人脈でしか新規の仕事を取れていないことに気づきました。つまりフリーのコンサルタントとクライアント企業をマッチングする事業体が少なかったのです。一方で、日本のビジネス現場でのコンサルタントニーズの高まりは感じていたので、ビジネスチャンスがあると思い独立を決意しました。


現在の事業について教えてください。


起業当初はコンサルタントと企業とのマッチングビジネスから始めました。徐々に自社でのコンサルティング業務も受注し、自社でコンサルタントを雇い、現在はコンサルティング業務も行っています。そして、それ以外にも様々なビジネスを行っていまして、ベトナムや上海などへの海外展開を準備する企業の支援や、ベトナム企業へのコンサルティングなども行っています。


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INTLOOP株式会社
経営コンサルティング 業務改革コンサルティング コンピュータ・システムの企画/開発、労働者派遣事業、有料職業紹介事業
人材の教育訓練/指導および育成事業

所在地: 〒108-0073東京都港区三田3丁目1-10 三田マルハチビルヂング3F


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